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油分の取り過ぎでアトピーになる!?脂質過剰によるアトピーの原因

 

■油分を取り過ぎると脂肪が増加し太るというのが一般的な常識ですが、油の過剰がアトピーを引き起すことはあまり知られていません。


人が油、つまりは脂質を摂取すると脂肪細胞に取り込まれ、そしてエネルギーとして燃焼されるのを待つこととなります。
運動などにより過剰にエネルギーを消費するときの為の蓄えとするのです。

この働きは血糖値インスリンに大きく関わってきます。


糖質は脂質よりも先にエネルギーとして燃焼される優先度が高く、血中の糖質の濃度が高くなると脂質と同じく脂肪細胞に蓄えられます。
糖質と脂質を同時に摂取した場合はインスリンが分泌され、脂肪細胞に蓄えられるのですが、このとき糖質を摂取せずに脂質だけを摂取した場合はインスリンが分泌されずに過剰分の脂質も脂肪細胞に蓄えられずに、血中に残されることになります。

この血中の油分が高い状態では、脂質の逃げ場は皮膚や粘膜しかなく、大量の脂質が限られた皮膚や粘膜の箇所から強引に排出されることでアトピーになるのです。


脂質過剰によるアトピー


1.脂質のみを過剰に摂取
2.糖質を同時に摂取しないとインスリンが分泌されず、過剰分の脂質が脂肪細胞に取り込まれない
3.過剰分の脂質が血中にとどまる
4.血中の脂質が血流の集まる場所の皮膚や粘膜から強引に排出されアトピーに。


●脂質を糖質と同時に摂取すると、インスリンが分泌され、血中の脂質が脂肪に変換される

 


■これは糖質を取らずに脂質ばかりを摂取し、さらには脂肪を燃焼させる運動を全くしない人がなりやすいアトピーです。

脂肪は緊急時の蓄えであり、運動など急激なエネルギー消費によって燃焼されますが、それをしない人など血中の脂質濃度が高くなり、体外に強引に押し出される形でアトピーを誘発されることとなります。

 

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/04/00/23/beef-21904_640.jpg?i)

著者: りんごさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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