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気になる病気・症状

ロコモティブシンドロームに陥りやすい病気

 

骨や筋肉、関節などの衰えを原因とする疾患にかかり、寝たきりや要介護状態に陥るリスクが高い状態をロコモティブシンドロームと言います。

ロコモティブシンドロームは個別の疾患を指す言葉ではなく、運動器の障害を幅広くとらえる概念です。

では、ロコモティブシンドロームを引き起こす主な疾患を見てみましょう。

 

・変形性膝関節炎

 膝関節の軟骨がすり減ることにより関節炎や変形を生じて痛みが出る病気です。

進行すると立ち上がったり歩行することが困難となり、生活に大きな支障が出ます。

 

・骨そしょう症

 骨密度の低下により骨折しやすくなる病気です。

高齢者などが骨そしょう症を原因とした大腿骨・股関節の骨折により寝たきりになる例も多いです。

また、骨そしょう症は女性に多い病気です。

 

・腰部脊柱管狭窄症

 腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり脊柱管の中を通っている神経を圧迫、腰痛や痺れが発生する病気です。歩行困難になることも多く、寝たきりになる原因でもあります。

歩行すると痛みが強くなり、休憩すると痛みが和らぐといった症状を繰り返す特徴があります。

そのため、加齢によるものだと判断して放置され、悪化するケースも多くみられます。

 

ロコモティブシンドロームを防止するには生活習慣の改善が効果的です。

一方、気になる症状があれば早めに整形外科を受診することが大切です。

また、日本整形外科学会のホームページでは「ロコモアドバイスドクター」を検索できますので参考にしましょう。


(Photo by //www.flickr.com/photos/mrhayata/161743525/)

著者: タケ211さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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