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育児・子供の病気

わかっているけどやめられない! 子どもの強迫性障害

 

子どもにも大人にも見られる神経症のひとつが強迫性障害です。
強迫神経症と呼ばれることもあります。


●強迫性障害とは


強迫性障害は、『わかっているけどやめられない』という病気です。
例えば、手を一度洗えばきれいになるとわかっているのに何度も気が済むまで洗ってしまう子がいます。
常識的にそれがおかしい、と気づいていても止められないのが強迫性障害の大きな特徴です。

わかっているけどやめられない行為のことを、強迫行為と呼びます。
その強迫行為を生み出すもととなっているのが強迫観念です。
子どもは何かよくわからない気持ちに突き動かされて強迫行為をしていますが、強迫観念そのものに向き合うことはあまりありません。


●強迫性障害の治療


強迫性障害の治療は、完治よりも日常生活を問題なく送ることを目指します。
極論ですが、日常生活に大きな支障がなければ何度手を洗っても強迫性障害というほどではないということになります。
日常生活を気持ちよく送るために、薬物治療生活改善を行います。


●強迫性障害とセロトニン


強迫性障害と関わりの深い物質がセロトニンという脳の安心物質です。
セロトニンを増やすためには薬物も有効ですが、食べ物や日常生活のポイントを抑えることも大切です。

例えば、日の光をよく浴びるようにするとセロトニンは増えると言われています。
朝起きたらまずはカーテンを開けて、日の光を目一杯浴びさせてあげてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2008/07/07-005203.php)

著者: K皆本さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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