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育児

【かんもくしょう】って?場面緘黙症と全緘黙症

緘黙症(かんもくしょう)、という言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。

緘黙症は子どもの1000人に2人くらいがかかる病気です。

 

緘黙症(かんもくしょう)とは

緘黙症とはしゃべることができない病気です。

とはいっても、体に何か異常があるわけではありません。

声帯、知能には全く問題がないにも関わらずしゃべることができないのが、緘黙症の大きな問題です。

 

原因は不明ですが、体には異常がないことから心と関係があると言われています。例えば、大勢の前でしゃべって恥ずかしい思いをしてからしゃべれなくなったという子もいます。

 

場面緘黙症と全緘黙症

場面緘黙症はある場面でのみしゃべれなくなる病気です。

例えば学校、幼稚園ではしゃべれないけれど家にいるとしゃべれるという場合は場面緘黙症です。

家から一歩出るとしゃべれなくなる子もいれば、近所のお友達は大丈夫だけど幼稚園に行くとしゃべれなくなる子もいます。

 

場面緘黙症が出ると体が硬直してうまく動けなくなる場合もあります。

全緘黙症は、家でも全くしゃべれないという病気です。

 

緘黙症の治療

緘黙症は、しゃべらない病気ではなく、しゃべれない病気です。

その子が声を出そうとしても出ないのです。

そのため、『しゃべりなさい』『どうしてお話できないの』と叱っても無意味です。

自信を無くした経験から緘黙症になった場合は、再び自信を付けさせるケアをします。薬物治療よりも生活改善、心のケアが優先です。 

 

(Photo by http://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=19092)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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