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育児・子供の病気

夜に突然起こる…夜驚症とは?

 

子どもの病気の中には睡眠障害もあります。


●夜驚症とは


睡眠障害のひとつに、眠っているときに起きる問題である睡眠時随伴症があります。
夜驚症も睡眠時随伴症の一つで、不完全な覚醒を起こす病気です。
夜、寝ていたはずの子どもがいきなり飛び出すように起きて悲鳴を上げたりします。
初めて見た時はびっくりしてしまう親御さんが多いようです。
呼吸が速くなるので、緊張していることがわかると思います。

ですが、夜驚症の場合は数分で覚醒状態は終わり、何事もなかったように寝てしまいます。


●夜驚症は多くの子どもがかかる?


夜驚症にかかる子供は少なくありません。
100人の子どもがいれば3人は夜驚症にかかっています。

特に3歳から8歳くらいの子どもには夜驚症、そして夢遊病がよく見られます
夢遊病の場合はびっくりして飛び起きるのではなく、家の中を徘徊したりします。


●夜驚症の治療


夜驚症は多くの場合、治療を必要としません。
というのも、夜驚症は思春期までに自然と改善する場合がほとんどだからです。
ただし、覚醒状態が長く続いたり頻繁に続く、思春期を迎えるころになっても夜驚症が治らない場合は薬物治療などを行うこともあります。


●夜驚症の対応


夜驚症には慌てずに対応することが大切です。
悲鳴や恐怖を感じているのがわかるため、子どもが不安になっているのではないかと思うかもしれませんが、子どもは夜驚症の時の記憶はありません。
怪我をしないように寝室をきれいにしておき、発作が治まって再び眠るまで観察してください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/09/04-369397.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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