カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. アレルギー >
  3. アトピー性皮膚炎 >
  4. 病院 >
  5. 治療 >
  6. ステロイド剤は過剰な脂肪を押し戻す?!アトピー性皮膚炎の治療

アレルギー

ステロイド剤は過剰な脂肪を押し戻す?!アトピー性皮膚炎の治療

 

■体内の脂肪がたまりすぎ、血中にまで回ると、それらは皮膚を通して体外に排出されます。


アトピーの症状にステロイド剤が有効なのは、この体外に排出されようとしている脂肪を無理矢理体内に押し戻す作用があるからです。
体外に排出される過程で皮膚にダメージを与えるのですが、それを防ぐ事ができます。


しかし、皮膚の文字通り表面上の症状を防いだだけで、根本的な体内の脂肪過剰の状態が解消されたわけではないことを忘れてはいけません。

ステロイド剤で症状を緩和しても、体内の脂肪の量は変わらず、食生活など改善していなければむしろどんどん脂肪の量が膨れあがっていくことでしょう。
これではステロイド剤の使用を少しでも怠った瞬間に一気に吹き出してしまいます。
ステロイド剤の使用は根本治療にならないことと、使用する期間と量に十分な注意が必要です。


■ステロイド剤の効用


●あくまで脂肪を一時的に押し戻すだけ
過剰な脂肪はなくならず、使用中も増え続ける。
●体内の脂肪増加により脂肪肝などになることも
●ステロイド剤とは別に根本的な治療進行が必要


■ステロイド剤はあくまで一時しのぎで、一時的に症状を緩和しながら根本的な治療を進行しなければなりません。
そして、症状が改善するに合わせて徐々にステロイド剤を減らしていくことが必要です。丁寧


症状が改善しても、かつての苦痛からステロイド剤を過剰に使いすぎると、今度はそのステロイド剤が皮膚に悪影響を与えます。
どのようにして脱ステロイド剤ができるかもアトピー治療においては重要なことなのです。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/05/15-020355.php)

著者: 藤原さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

治療に関する記事

アトピー性皮膚炎に用いられる薬物療法について知ろう

     アトピー性皮膚炎の厚生科学研究班のガイドラインでは、その治療の基本方...

もしもアトピー性皮膚炎にかかったら 治療の基本について

     アトピー性皮膚炎は、10人に1人の割合で発生すると言われる身近な疾患...


厚労省のアトピー性皮膚炎治療ガイドラインとは 症状の4分類

        アトピー性皮膚炎、気管支喘息、スギ花粉症を含めたアレルギー性鼻...

カラダノートひろば

治療の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る