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育児

子どもにもあるPTSD(心的外傷後ストレス障害)

 

PTSDとは心的外傷後ストレス障害という病気です。


●PTSDの原因


PTSDには心的外傷という要因があります。
何らかの体験によって起きたトラウマがPTSDとなって現れます。
心的外傷の種類はさまざまですが、自分の命を脅かされるような体験は多くの場合心的外傷になります。
犯罪に巻き込まれた、事故に巻き込まれたなどの場合は似たような場面にトラウマが起きます。
また、地震や火事といった天災も心的外傷を生み出します。
2011年に起きた東日本大震災でPTSDになった子どもも少なくはありません。


●PTSDの症状


PTSDの症状は、うつ病や自律神経失調症の症状によく似ています。
集中力が著しく減り、物音に敏感に反応したり、不眠になったりします
その他にPTSDの特徴的な症状として『フラッシュバック』があります。
フラッシュバックとはPTSDの原因となった心的外傷の場面が鮮明に思い出されることです。
心的外傷の場面と似ている場所でフラッシュバックが起きることもあれば、何の関係もない状況からフラッシュバックが起きることもあります。
本人はその体験を忘れたいとしきりに願っていても、フラッシュバックで何度も苦しむのがPTSDの辛い部分です。
眠っているときに夢でフラッシュバックを起こす子も多いです。


●PTSDの治療


PTSDは一過性のものではなく、本格的な治療が必要です。
子どものPTSDの治療には、遊びを通じた精神療法によってトラウマとなった出来事を乗り越えるサポートをします。
PTSDは発見したら速やかに治療を行わなければなりません。

治療をさぼったりすると長い間PTSDに苦しむことになるので、できるだけ早く、しっかりと治療を受けてください。

 

(Photo by http://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=37701)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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