妊娠・出産
妊娠中の不調 ~腰痛~
妊娠するとホルモンが変化し、腰痛になりやすくなります。
また、お腹が大きくなってくるので、腰に負担がかかります。
腰痛の対処法
・妊娠中でも施術してくれえる、カイロプラクティックに通う
・マタニティ鍼灸で治療をうける
・お風呂でゆっくり腰をあたためる
・湯たんぽで腰をあたためる
・妊娠中でもできるストレッチを毎日行う
※病院で教えてくれるところもあります。
・床に座る場合は、正座やペタンコ座りより、無理のない程度であぐらをかいて座る
・腰痛、骨盤ベルトを使用する
※お店でサンプルがあれば、必ず試着してから購入しましょう。
・腹帯を使用する
※最近では装着しやすい機能的なベルトが専門店で売られていますが、昔からある腹帯は何重にも巻けるのでしっかりと腰を固定してくれます。
ストレッチのきく素材の腹帯が巻きやすく、暑いシーズンでも蒸れにくいです。
・体重が増加しすぎないように注意する
・姿勢に気をつける
※お腹がおおきくなってくると、自然と体をそる体勢になりがちです。
腰にはかえって負担がかかるので気を付けるように心がけましょう。
肩こりや腰痛のアイテムといえば湿布ですが、妊娠中の体に適さない場合もありますので、お医者さんに相談してから使用しましょう。
(Photo by http://free-photo.gatag.net/2011/03/29/070000.html)
著者: カラダノート編集部