カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 成長の目安 >
  4. 3歳以上 >
  5. 言葉 >
  6. 子どもの上手な褒め方、叱り方

>>子どもの検索結果に戻る

育児・子供の病気

子どもの上手な褒め方、叱り方

a1620_000572.jpg

上手な褒め方、叱り方

 

 ◆上手に褒める方法

子どもは素直ですから、ほめられたことを大人以上に素直に受け入れて、
行動や態度が変わり、成長につながります。
悪いところを注意するのではなく、良いところを伸ばすことにより、
悪いところも良い方向にもっていくことができるのです。
 
また、子どもはほめられることにより、頼られて嬉しい気持ちになり、
人の役に立つのが嬉しいと感じ、自分の存在感を実感します。
それが大きな成長へとつながります。
 
「できること」は当たり前で、「できないこと」にばかり
目が行きがちになっていませんか?
ときには、子どもが普段していて「当たり前のこと」も取り上げてほめてください。 
「朝、元気にご挨拶できたね。」「残さず、全部食べられたね」というふうに。
 
また単に子どもが何かしてくれた時…
例えば小さい弟や妹が泣いているのを教えてくれたり、
頼みごとをしてくれた時などに「ありがとう。助かったわ。」と
感謝の気持ちを伝えるだけで、子どもは、ほめられた、役に立てたという気持ちになり
次もほめられたい、役に立ちたいという前向きな気持ちになれるのです。
これだと今日からでも実践できるのではないでしょうか。
 
子どもに対して「何やっても、下手ね」とか「泣いてばっかりね」と
否定的な言葉を使っていると、そのとおりになってしまいます。
 
反対に「いつもお手伝いしてくれてありがとう。弟の面倒を見てくれてありがとう」と
プラスの言葉をかけると、お手伝いをしてくれ、弟の面倒をよくみる子になっていくのです。これは、プロセスの逆転とも言われています。
 
■5つのポイント
 
・子どもをよく見ていて、心をこめてタイミングよくほめる
・何かをしながらでなく、子どもの目線まで下りて、しっかりと目を見てほめる
・抱っこしたり、あたまをなでたりして、スキンシップをとりながらほめる
・結果のみをほめるのではなく、プロセスや努力をほめる
・「○○ちゃんより上手だね」など他の子どもと比較しない
 

 ◆上手に叱る方法

私たちは、どんなときに子どもを叱るのでしょうか。
例えば、スーパーマーケットの中で走り回るなど、してはいけないことをしたとき。
そして、遊んだおもちゃの片付けができていないなど、
しなければならないことをしなかったときに分けられるのではないでしょうか。
 
「なぜ、したらいけないのか」「なぜ、しなければならないのか」を伝え、
理解させるためです。
ですから、親の感情をぶつけるのではなく、冷静に話さなければなりません。
命にかかわることなどで急を要する時などは例外ですが、たいていの場合は
冷静に話した方がいいのです。しかし、それができていない親が多いようです。
 
 
■5つのポイント
 
・スキンシップを取りながらというのも大切です。
あなたが好きだから叱っているのよということを伝えるためです。
・例えば、「スーパーの中を走り回るのは、お店の人が怒るからダメ」ではなく、
どうしていけないかを説明しましょう。
たとえば、「他の人にぶつかって迷惑をかけるから」
「積んである商品にぶつかって、お店に迷惑をかけるから」
「ショーケースにぶつかってケガをすると危ないから」など
きちんと理由を説明することが大切です。
 
・やったあとで時間が経ち過ぎていたら、子どもはピンと来ません。
やった後すぐ叱るのが効果的です。
けれども、子どもにも自尊心があるので、人前で叱って恥をかかせることは
避けなければなりません。ですから、そんな場合はすぐにやめさせて
少しひと気の少ないところに移動するなどして叱るといいでしょう。
 
・子どもに「なぜ、したのか」、「なぜ、しなかったのか」を説明させ、それが
なぜいけないのか、これからどうするのかを、子ども自身の言葉で語らせます。
また、子どもが自分なりの考えを示したときは、まずはほめてあげてください。
「よく考えることができたね」と言葉をかけながら、しっかり抱きしめてあげてください。
 
・いつまでも、気まずいままではいけません。
叱った後は気持ちを切り替えて、普通に接するようにしてください。
「お母さんが叱っているのは、あなたの行動に対してであって、
あなたの全てを叱っているのではない」ということを伝えるためにも、
叱ったことを引きずることなく、別の場面では普通に接することが大切です。
 
 
(photo by //www.ashinari.com/2012/07/31-366433.php )

著者: yukiguniさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

言葉に関する記事

吃音の子どもとの付き合い方 どんな症状?治るの?子どもとの接し方は?

吃音(きつおん)の生涯経験率(一生のうち吃音を経験する割合)は、5%程度とい...

子供のためにも、ママのためにも!3歳からのお手伝いについて

子供が3歳くらいになると、ある程度のお手伝いができるようになります。 私の...

言葉の体験談

3歳児の女子会も・・・おもしろい!

お菓子とお茶とおしゃべりが大好きなのは 3歳児も一緒です(笑)しっかり4人でおしゃべり先日、お友だ...

胎内の記憶ってあるんですね。うちを選んでくれてありがとう!!

これは息子が4歳の誕生日を過ぎたある夕食時の話です。いつも通り家族で食卓を囲んでお話をしていました。...

カラダノートひろば

言葉の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る