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育児・子供の病気

5つの色覚異常パターンと両親からの遺伝との関係

色覚異常とは色を識別することができない状態を指しています。遺伝との関わりを見ていきましょう。

 

●色覚異常の人の割合

色覚異常は男子で20人に1人、女子で1000人に2人と言われています。

女子の方が、圧倒的に色覚異常は少ないです。

また、色覚異常という名称の他にも色弱という言葉が使われることもあります。

 

色覚異常には後天性のものもありますが、先天性のものに比べると圧倒的に少ないです。色覚異常は基本的に遺伝性のものと考えて間違いありません。

 

●色覚異常の遺伝パターン1

色覚異常の遺伝パターンの1つ目は、両親が色覚異常の場合です。

父親も母親も色覚異常の場合、子どもも100%色覚異常となります。

 

●色覚異常の遺伝パターン2

父親が色覚異常、母親が正常色覚の場合は、生まれた子どもが男の子か女の子かで違います。男の子の場合は全員が正常色覚、女の子の場合は色覚異常遺伝子の保因者となります。

保因者は色覚異常の遺伝子は持っていますが色覚異常ではありません。

 

●色覚異常の遺伝パターン3

父親が色覚異常、母親が保因者の場合は息子の半数が色覚異常となります。

そして娘は半分が色覚異常、もう半分は色覚異常遺伝子の保因者です。

 

●色覚異常の遺伝パターン4

父親が正常色覚、母親が色覚異常なら息子はすべて色覚異常になります。

娘はすべて保因者です。

 

●色覚異常の遺伝パターン5

父親が保因者、母親が色覚異常の場合は息子の半数が色覚異常、娘の半数が保因者で残りの半分は正常色覚、非保因者となります。

(Photo by //www.ashinari.com/2012/04/15-360855.php)

著者: まなかさんさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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