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日本でも感染者増加中のデング熱!症状や予防法などまとめて解説!

厚生労働省はホームページで海外旅行者に対して気を付けるべき感染症を紹介しています。その中でも熱帯、亜熱帯地域で感染の危険性があり、特に注意すべき感染症としてデング熱をあげています。

 

デング熱とは?

デング熱はデングウイルスによる感染症で、ネッタイシマカやヒトスジシマカといった「蚊」を媒介として感染します。

 

潜伏期間は3日~7日程度、急激な発熱により発症します。

発熱以外にも頭痛や関節痛、全身倦怠感などの症状を伴います。風邪に似た症状であり、自然治癒するため感染を軽視されたり見落とされる場合もあるようです。

 

デング熱はかかればかかるほど重症化

しかし、デング熱は一般の感染症と大きく異なることがあります。

一般の感染症は一度感染したり、ワクチンを接種すると感染しづらくなったり、感染しても軽度の症状で済みます。一方、デング熱は免疫があるとその後の感染が重症化する特徴があるのです。

 

もっと怖いデング出血熱

また、デング熱にはデング出血熱という別の病態もあります。

デング出血熱は普通のデング熱と同様の症状を経過した後、鼻や消化器官から出血します。

 

稀にショック状態を起こすこともあり、適切な治療を行わない場合は数パーセントの確率で死に至ります。

 

デング熱の予防法

デング熱の予防は蚊に刺されないことしかありません。

長袖の服を着用したり、蚊取り線香や虫除けスプレーなどを利用する一般的な対策が重要です。また、前述した「免疫があるとその後の感染が重症化する」との特徴からワクチンの開発には至っていません。

 

海外渡航時には、こういったことを考慮し、きちんと準備を整えていきましょう。

(Photo by 写真AC)

著者: タケ211さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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