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関節痛・腰痛

リウマチ症状の4つのステージ

 

 

リウマチというと痛そう、というイメージがある方も多いかもしれません。
実際にリウマチの症状を見てみると、主なものは腫れ痛みということがわかります。
ただし、痛みといっても症状の進行度によって少しずつ違いがあります
リウマチのステージを見ていきます。

●ステージⅠ(早期)


まだ関節の腫れが少なく、軟骨もしっかりとあります
骨の間にある関節腔にも余裕がありますが、普通の人とは違い滑膜という部分が増えています。
ステージⅠのうちに発見できればリウマチの症状はそれほどひどくはなりません。

痛みこわばりなどは多少ありますが日常生活で著しく制限が出るというわけでもなく、上手に付き合うことができるレベルです。


●ステージⅡ(中期)


ステージⅡになると滑膜がさらに増え、軟骨が少なくなっていきます
骨の間にある関節腔もステージⅠより狭く、痛みもひどいです。
ステージⅡになると運動したりするのが難しくなります
家事などは問題なく行えることが多いですが、膝を曲げた状態での雑巾がけなどは痛みで続けられない場合もあります。

●ステージⅢ(後期)


ステージⅡの症状にプラスして、ついに骨が破壊されます
ここまで来ると仕事に行くのも難しい状態と言われています。
日常の家事でもできないことが多くなり、スポーツなどの趣味はほぼ不可能です。

●ステージⅣ(末期)


末期になると壊れた骨がくっつきます
骨と骨の間にあった関節腔がなくなり、2本あったはずの骨が1本になってしまいます
骨がくっついた部分はもちろん変形します。
リウマチの末期になると介護が必要です。
歩くことは出来ませんし、手に症状が出ている場合は手を上手に動かすことができません。
介助者を必要とする場合がほとんどです。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/01/31-375850.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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