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関節痛・腰痛

関節症に使われる痛み止めとは?炎症を抑える薬物療法について

 

■関節症など関節を痛めると非常に激しい苦痛に苛まれることとなります。
程度によりますが、悪化すれば大の大人でも少しも動けないほどの痛みが襲ってくるのです。


そのような痛みの対策として関節症には薬物療法が施されます。
これはあくまで痛みの対症療法であり、損傷した関節を治すものではありませんが、関節の痛みを止めることは日常生活の上で重要な事なのです。

また薬物療法には関節の炎症を抑える目的もあります。
関節症などにより関節が炎症を起こせば、炎症の悪化により関節が損傷することに繋がります。


痛みを止めることは日常生活のためですが、炎症を抑制するのは関節の損傷を抑止し、それ以上の悪化を防ぐ予防効果の為でもあるのです。

 


■関節症によく使われる痛み止め


●非ステロイド性消炎鎮痛薬

1.NSAIDs
痛み止めで最もよく使われる鎮痛薬。
鎮痛効果が強い


2.CoxII 阻害薬
痛みより炎症を抑えるための薬。
副作用が少ない。


■関節に激痛が伴うようになっては日常生活に支障が出てしまうのは当然です。
人に限らず生物ならば、痛みを敬遠するのは当たり前で、痛みをそのままにしては自然と動くことがおっくうになり、外出することも少なくなってしまうでしょう。
活動が減少すれば、人の筋力は衰えてしまいます。
筋力が衰えると言うことは、関節を支える力も衰えてしまい、関節症をさらに悪化させることにもなりかねないのです。

関節症の悪化を止める為の薬物療法は、炎症を抑えるだけでなく、痛みを止めることも重要な予防対策となります。

 

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/22/20/02/aid-15537_640.jpg?i)

著者: うにさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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