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関節痛・腰痛

保存療法で治らない関節症に手術

  

■関節症の治療は一般的に数ヶ月程度の保存療法を行い、改善するかどうか経過を見ます。
ギブスで固定したり、痛みを薬物で抑えたりして時間を経過させ、それでも治らない疾患となれば、そこで手術が必要かどうか判断することとなるのです。


日常生活が困難なほど重度であれば、そこで手術の必要性を判断することもあります。
しかしほとんどの場合が、保存療法期間をおいてから改めて手術の是非を決める形式がほとんどでしょう。

関節の疾患を改善するための手術は、半月板関節軟骨変形した骨などを切除したり縫合したり置き換えたりして、痛み不快な症状を取り除き、機能を取り戻させるのが目的です。


関節という繊細な場所に切り込むからこそ、慎重な判断が必要となるのです。
保存療法で自然に快方に向かうのなら手術などしないようが良いということでしょう。


■関節症の手術の種類


半月板切除術
損傷した半月板を切除して痛みを取り除く


半月板縫合術
切除ではなく縫合が可能な場合はこちらを


関節鏡視下手術
変形し引っかかりのある関節をなめらかにする手術


高位脛骨骨きり術
O脚を強制するためにを削り、切り取る


人工関節置換術
高度な変形を矯正するために関節自体を取り替える手術


■関節の痛みの原因を取り除き、機能を取り戻すための手術はあくまで医師と患者が相談して決めることです。
いってしまえば関節の痛みは、生命に直結することではないのでそうした相談の余地が残されているとも言えます。


その手術がどのような目的で、本当に自分に必要かどうか充分に考える機会が設けられているのです。

 

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2013/02/09/04/19/surgery-79584_640.jpg?i)




著者: ポン太さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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