カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 不眠・睡眠障害 >
  3. 睡眠時無呼吸症候群 >
  4. 原因 >
  5. 閉塞性と中枢性…睡眠時無呼吸症候群には二種類ある!?二種類の睡眠時無呼吸症候群について

不眠・睡眠障害

閉塞性と中枢性…睡眠時無呼吸症候群には二種類ある!?二種類の睡眠時無呼吸症候群について

睡眠中に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」ですが、原因によって、大きく二種類にわけられています。その二種類について、原因等をご紹介します。

 

いびきの悪化によって起きる「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」

 

いびきは、睡眠中の筋肉の弛緩によって、空気の通り道が狭くなり、鼻や喉の粘膜の、柔らかい部分が振動することによって起こります。

この時、肥満等によって圧迫がひどくなると、無呼吸状態を引き起こすため、「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」に発展します。

一般的に「睡眠時無呼吸症候群」というと、こちらの「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」を指す場合が多いようです。

 

いびきが悪化して起きる「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」ですが、睡眠の質の低下により、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を併発する場合が多いため、より注意が必要と言えます。

最悪の場合、酸素不足による血圧の上昇によって脳卒中を引き起こし、突然死に至る場合もあるそうです。

 

脳疾患や心疾患で起きる「中枢性睡眠時無呼吸症候群」

 

心疾患や脳血管疾患によって、中枢神経が正常に作用しなくなるために発生する無呼吸状態のことを、「中枢性睡眠時無呼吸症候群」と呼びます。

 

こちらについては原因となる病気が重篤である場合が多いため、「睡眠時無呼吸症候群」が先に問題となる場合はほぼないと言っていいでしょう。

また、心疾患や脳血管疾患を抱えている患者には、肥満などを合併している場合が多いため、中枢性・閉塞性の両方というケースも存在します。

 

いずれにしても、いびきが病気の兆候となることが多く、慢性化している場合は注意が必要と言えます。

 

(Photo by 写真素材 足成 [//www.ashinari.com/2012/08/21-367543.php])

著者: nato_natoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

原因に関する記事

小顔ブームが招く!?「睡眠時無呼吸症候群」の症状と小顔のリスクについて

小顔だと「睡眠時無呼吸症候群」になりやすいと耳にしたことはありますか?顎の小...

呼吸器や肥満が原因?他の不眠と睡眠時無呼吸症候群の違い

 睡眠障害の一種である「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」は、自覚症状が乏しく、...


市販薬でも注意が必要!薬で「いびき」が悪化する!?

そもそも不眠は何故起こるのでしょうか。 うつ病や悩み事、旅行や生活リズムのズレ...

呼吸中枢機能検査でわかる!2種類の睡眠時無呼吸症候群を知っていますか?

  テレビや雑誌などでも話題になることの多い睡眠時無呼吸症候群は、国内だけでも推...

カラダノートひろば

原因の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る