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不眠・睡眠障害

「睡眠時無呼吸症候群」を予防する~食事やマウスピースで予防する方法~

肥満の予防が「睡眠時無呼吸症候群」の予防につながると言われています。「睡眠時無呼吸症候群」と肥満の間には、切っても切れない繋がりがあり、太っていると脂肪によって、上気道周辺が圧迫されるため、いびき、ひいては「睡眠時無呼吸症候群」を引き起こすのです。

 

このため、肥満の予防が「睡眠時無呼吸症候群」の予防にもつながります。特に日本人は顎の骨格が小さいため、気道が圧迫されやすく、体重管理に気を使う必要があります。

 

「睡眠時無呼吸症候群」を防ぐ食生活とは?

・塩分の多い食事、味付けの濃い食事を控える。

・たんぱく質(魚、豆、脂肪の少ない肉)を毎日一品は取る。

・よく噛んで食べる。

・脂肪はできるだけ控え、植物性のもの、魚油などにするよう心がける。

・野菜・果物・海藻類など、ミネラル、ビタミンの多い食事を心がける。

・アルコールは控える。

・暴飲暴食は控える。

など、「メタボ対策」でよく言われるものとほぼ一致する内容です。

 

食事のサイクルも規則正しく

食事をとるタイミングも、睡眠のリズムに深い関わりがあると言われています。

食事をとるサイクルがあまりに不規則だと、それだけ自律神経が崩れやすくなり、生活習慣病のリスクを高めると言われています。

特に就寝直前の食事は、翌日に疲れが残りやすくなるため、控えるようにしましょう。

 

いびきや「睡眠時無呼吸症候群」は生活習慣病と合併していることが非常に多いため、普段から規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

 

マウスピースでいびきを軽減できる!?睡眠時無呼吸症候群を予防しよう!

マウスピースはボクシングなどで使われていることは知られていますよね。ですが、それだけではなく無呼吸症候群やいびき、歯ぎしりの治療にも用いられていることは知っていますか?

マウスピースはネットで買えるものから、歯医者さんで作ってもらうものまで様々な種類があります。いびきを防ぐには、上下の歯にマウスピースをつけて、喉の空気の通り道を作ることが大切です。

 

いびきをかいていたら…睡眠時無呼吸症候群かも?

睡眠中に息が止まってることがある…大きないびきをかいている…と言われたことはありませんか?そんな症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に舌を支える筋肉がゆるみ、重力により下あごが下がって空気の通り道である気道が塞がれ、無呼吸の状態が発生する病気のことです。

多く見られる症状としては、大きないびきや日中の眠気です。よくあること、と思われがちで放っておかれがちな症状ですよね。

ですが放っておくと日常生活に支障をきたしたり、心筋梗塞や動脈硬化など命にかかわる病気や生活習慣病の引き金になることもあります。

 

マウスピースの副作用

特に大きな副作用はないとされていますが、以下のような症状が現れる場合もあります。

・口の中が乾燥する

・関節・筋肉の違和感

・歯・歯茎の痛み

・かみ合わせの変化

 

筆者の体験談

実は筆者もネットでマウスピースを買ってみたことがあります。そのマウスピースは、マウスピースをお湯につけてやわらかくしてから自分の歯形をつけるものです。自分にぴったり合ったマウスピースを作ることができました。

ですが、筆者の場合は、歯形をつけるときに緊張してしまい、前歯の上下をくっつけるような形で歯形を取ってしまいました。マウスピース作成の説明書には『リラックスした状態の歯の位置で』とありましたので、失敗ですね。

マウスピースの値段は¥1,000~からのものが一般的なようです。

 

また、マウスピースは口腔外科などで作成してもらうことも可能です。作り方は変わらず歯形を取って作成するものです。マウスピースがゆがんだ場合は調節もしてもらえます。

筆者はこのとき健康保険を使ってマウスピースを作成しましたがそれでも¥20,000以上かかったと思います。また、歯医者さんで作った人に聞くと、だいたい¥10,000くらいの人が多いようです。

 

睡眠時無呼吸症候群は周囲の人に指摘されないとなかなか気づきにくい病気です。

日中でも眠気があり仕事中にボーッとしてしまう、生活習慣病がなかなか改善しない…などの症状があると、いつの間にか睡眠時無呼吸症候群になっていることがあります。

質の高い睡眠で快適な生活を送るためにも、心当たりのある方は一度病院にかかってみるのも良いでしょう。

 

突然死を招く「睡眠時無呼吸症候群」を防ぐには?

最悪の場合、脳卒中などによって突然死を起こす場合もある睡眠時無呼吸症候群。この病気を予防するにはどうすればいいのでしょうか。

 

どんな人がなりやすい?

太っていると、首の回りの皮下脂肪によって気道が圧迫され、睡眠時無呼吸症候群を引き起こします。

・顎が小さい人

・首が短い人

・舌が大きい人

・扁桃腺やのどちんこが大きい人

・口呼吸の傾向があり、朝起きると喉が渇いている人

特に、こうした人はいびきをかきやすく、睡眠時無呼吸症候群のリスクも高まりますので、体重管理には注意が必要です。

 

予防には普段の生活習慣が大事

すでにいびきをかいている人は、高血圧や肥満などを引き起こしやすく、悪循環に陥りがちです。

・糖分や動物性脂肪の過剰摂取を控える

・早食いやながら食いを控え、よく噛んで食べる

・濃い味付けのものはできるだけ控える

・食事はできるだけ規則正しい時間にとり、就寝前には控える

食生活面ではこう言ったことに気を配ることで、ある程度予防・改善が見込めます。

 

禁酒・喫煙も有効

アルコールの過剰な摂取は、睡眠時の気道の圧迫を悪化させるので禁物です。

また、喫煙も気道の炎症などによって睡眠時無呼吸症候群のリスクを高めると言われていますので、禁煙などを心がけた方が良いでしょう。

 

食生活や普段の生活習慣に気を配れば、いびきや睡眠時無呼吸症候群は十分予防できます。

(Photo by 写真素材 足成[http://www.ashinari.com/2013/02/27-376697.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-13掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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