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健康診断・健康管理

免疫機能の白血球!その働きと基準値、多い場合と少ない場合に考えられることとは?

血液の中には血球というものがあります。血球は血液の成分のうち固形のもので、赤血球・白血球・血小板を指しています。白血球の働きと基準値などについて説明いたします。

 

白血球の働き

 

白血球は体の外からやってくる敵を追い出す力があります。

簡単に言うと免疫機能です。

体の中にウイルスが入ってきたときなどには白血球がウイルスを追い出して健康な状態に戻そうとしています。

免疫≒白血球と考えても問題ないくらい、免疫機能において大きな働きをしているのです。

 

白血球の基準値

 

赤血球の場合は男女で基準値が異なりましたが白血球の場合は一緒です。

3900-10000μLが基準値となっています。

 

白血球が少ない場合

 

白血球の数が少ない場合、急性白血病やインフルエンザ感染、白血球減少症などの可能性があります。

白血球の数が少ないということは免疫機能が弱っているということなので、感染症にかかりやすい危険な状態とも言えます。

3000μLよりも白血球が少ない場合を白血球減少症と言っています。

骨髄で血を作る際に間違いが起きて白血球の数が減ります。

 

白血球が多い場合

 

白血球が多いということは免疫機能が働いているということなのだから問題ない、と思うかもしれませんがそんなことはありません。

急性溶血、がんなどで白血球が多くなっている場合もあるのです。

体の中にがんという外敵がいればどうにか追い出そうと白血球を多くします。

免疫力が高まっているということはそれに対抗するだけの敵がいる可能性も高いのです。

 

免疫機能として働く白血球、体調によっても値は変化します。検査結果に注目してみるといいでしょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/10/02-350822.php?category=303 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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