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健康診断・健康管理

血小板の役割と基準値とは?血小板が少ない場合と多い場合に考えられること

血液の中の固形物の一つが血小板です。赤血球や白血球よりも小さいですがとても重要です。血小板の役割と基準値、少ない場合と多い場合に考えられることは何でしょうか。

 

血小板の役割

 

血小板は赤血球や白血球よりも小さなものですが、体にとって重要な働きを持っているという点ではほかの血球と同じです。血小板の主な働きは出血を止めることです。怪我をしても大きな傷でなければ自然と血が止まりますが、それは血小板の働きによるものです。血小板がくっつきあって出来たものがかさぶたです。また、外からは見えない怪我にも血小板は働きます。体の内側の傷も血小板が治療しています。

 

血小板の基準値

 

健康診断で行われる血液検査では血小板の値も知ることができます。血小板の基準値は13-36万/μLです。

 

血小板が少ない場合

 

血小板があまりにも少ない場合、血がなかなか止まりません。血小板の数が5万/μLで鼻血が出やすく歯茎などから出血することがわかっています。血小板が少ないことで予想される病気には特発性血小板減少性紫斑病や白血病、がんの転移、結核、敗血症などが考えられます。

 

血小板が多い場合

 

血小板があまりにも多い場合は骨髄性白血病などが疑われます。血小板の数によって思わぬ病気が見つかるということも少なくはありません。

 

もしも血小板の数が異常値だった場合には精密検査を受けて、病気を見つけましょう。早期発見できれば完治する可能性も高いです。

 

 (Photo by //www.ashinari.com/2011/10/14-351454.php?category=371 )

著者: 麻波さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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