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女性のカラダの悩み

生理痛に関わる物質プロスタグランジンと生理痛対策 (1)薬編

生理痛には、プロスタグランジンという物質が大きくかかわっています。プロスタグランジンを知って、生理痛の軽減に役立てましょう。

 

子宮を収縮させるプロスタグランジン

プロスタグランジンは、平滑筋を収縮させる作用があります。ごく微量の分泌でも強く作用するのが特徴です。生理の際、経血を排出しようとプロスタグランジンが分泌され、子宮が収縮します。子宮が収縮する痛みを、生理痛として感じる場合があります。

 

多量分泌は生理開始から48時間以内

プロスタグランジンが多量に分泌されるのは、生理開始から48時間以内です。プロスタグランジンには痛みを伝達する働きもあるので、多量に分泌されれば収縮が強くなるだけではなく、より痛みを感じやすくなります。

 

プロスタグランジンを抑える主な薬と注意点

「抗プロスタグランジン製剤」という鎮痛剤を飲むと、プロスタグランジンの生成を抑えられます。主にポンタール・ロキソニン・ボルタレンなどです。プロスタグランジンが生成される前に飲まないと意味がありません。痛みを感じてからではなく、生理予定日の2~3日前に飲みましょう。プロスタグランジンは、女性ホルモンのエストロゲンから生成されます。低用量ピルでエストロゲンを減らすと、プロスタグランジンも減ります。

 

薬の中には、15歳以下の服用が禁じられているものもあります。婦人科を受診して、自分に合った薬を飲んでください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/02/28-376739.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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