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生活習慣病

糖尿病と立ちくらみ~起立性低血圧や低血糖発作の可能性も!

糖尿病になると立ちくらみが起きるという方もいます。起立性低血圧と、糖尿病と自律神経の関係について紹介いたします。

 

起立性低血圧とは?

起立性低血圧は立ちくらみの正式名称で、ひどくなると視界が真っ暗になります。お店で下の方にある商品を見ていて、立ち上がった時にふらついてしまう場合なども起立性低血圧の可能性があります。起立性低血圧の原因は自律神経です。自律神経失調症など自律神経が上手く働かないタイプの病気にかかっている場合、起立性低血圧もみられやすいです。

 

糖尿病と自律神経

糖尿病と自律神経失調症は一見関係がなさそうに見えますがそんなことはありません。実は高血糖状態が自律神経失調症に悪影響を与えたり、自律神経失調症の発症を促したりする可能性があります。高血糖状態の血液は糖分と水分でいっぱいです。血液をサラサラ、ドロドロという言葉で表すなら糖尿病の方の血液はドロドロのことが多いです。ドロドロの血液では上手く自律神経まで栄養を運ぶことができない可能性も高いです。栄養が運ばれないと自律神経は上手に働かなくなり、結果として起立性低血圧が起きてしまいます。

 

低血糖発作の可能性も

糖尿病で薬物治療をしている場合は立ちくらみではなく低血糖発作の場合も考えられます。立ちくらみで目の前が暗くなるだけではなく手足の震えなどが見られた場合、低血糖発作と考えて間違いありません。まずブドウ糖を摂取してください。自律神経失調症の場合は血糖コントロールをするのが第一です。立ちくらみが起きた時はすぐに立ち上がらずにゆっくりとものなどにつかまって立ちあがるようにしてください。ベッドなどから急に起き上がるのも厳禁です。

 

糖尿病の方は特に立ちくらみを軽く考えず、起立性低血圧や低血糖発作の可能性も考慮していきましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/10/14-351454.php?category=371 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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