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リウマチの血液検査!チェックされる3項目とは~炎症反応・免疫学的・生化学的

リウマチの検査の中でも頻繁に行われる検査が血液検査です。血液検査の内容をさらに詳しく見ていきます。

 

炎症反応のチェック

炎症反応のチェックは、体の内部で炎症が起こっていないかどうかのチェックで、具体的には赤沈というものを診ます。赤沈とは赤血球が沈む速度のことを指しています。リウマチの方の場合、この赤沈が健康な方に比べると著しく早くなるのが特徴です。そして、炎症反応があるとCRPというたんぱく質が血液中に発見されるのも特徴です。この2つで炎症反応を見ます。

 

免疫学的なチェック

免疫学的なチェックでは、まずリウマチ因子のチェックを行います。健康な人でもリウマチ因子を持っている場合はあるので、リウマチ因子を持っている=リウマチであるということにはなりません。診断の補助的な役割を担っていると考えてください。その他に、自己抗体があるかどうかもチェックします。自己抗体とは自分の体を敵とみなしてしまうシステムのことを指しています。

 

生化学的なチェック

生化学的なチェックにおいては、血清たんぱく分画と血清クレアチニン、GPTチェックが重要です。血清たんぱく分画は、炎症や慢性のリウマチにおいて健康な人とは明らかに異なる分画を示すので診断の役に立ちます。血清クレアチニンやGPTチェックは、肝機能障害、腎機能障害が副作用として表れていないかをチェックするものです。

 

リウマチの検査で行われる血液検査では、これら、炎症反応・免疫学的・生化学的な検査がされます。その結果によって判断されていきます。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/01/19-344825.php)

著者: sherylさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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