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健康診断・健康管理

健康診断の尿検査!尿たんぱくと尿中微量アルブミンとは?わかる病気は何?

健康診断の検査の一つが尿検査です。尿を採取してその状態から健康かどうかの判断を行います。尿検査の内容と、わかる病気を紹介いたします。

 

尿たんぱく

尿試験紙というものに尿の一部を付けて尿たんぱくが出ているかどうかを調べます。基準値はなく、正常の場合は(-)で表記されます。

尿たんぱくが非常に多く出ている場合、腎臓病もしくは泌尿器科疾患の疑いが強いです。腎臓で上手く尿を作れていなかったり、泌尿器に何らかの問題があるため、本来出てこないはずの尿たんぱくが出てきているのです。尿たんぱく以外の検査も行い総合的に判断することが必要です。

考えられる病気にはネフローゼ症候群や腎炎、糖尿病性腎症などがあります。

 

尿中微量アルブミン

アルブミンはタンパク質の一種で、血液中に含まれる成分でもあります。アルブミンは血液内で栄養を運んだりしています。尿中微量アルブミンも尿たんぱくと同じように、尿中にアルブミンがあるかどうかを調べます。

20以下のアルブミンであれば問題はありませんが、それ以上尿中にアルブミンが含まれていると、腎臓病の可能性があります。

 

尿検査では腎臓、肝臓系の病気がわかる

健康診断の中でも尿検査では腎臓や肝臓の病気がわかることが多いです。腎臓は尿を作っているので尿に何か問題があるということは腎臓が正しく尿を作れなかったという場合が多いです。もしくは肝臓で尿素を作る段階で問題が起きている可能性も否定できません。

 

健康診断の結果を見るときには尿検査の値にも注目してみましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/02/24-376644.php?category=172 )

著者: 麻波さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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