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健康診断・健康管理

健康診断~肝臓の検査!肝炎の可能性を調べる?GPT、GOTの基準値について

 

肝臓の病気の可能性を調べるためにはGPTやGOTというものを見ます。肝臓の働き、そしてGPTとGOTについて紹介いたします。

 

肝臓の働きは?

そもそも肝臓はどんなふうに働いているかというと、体の工場としての働きがあります。例えば尿素を作る、胆汁を作ると言ったように何らかの物質を作る工場なのです。尿素がうまく作られなければ有害なアンモニアがそのまま腎臓に流れ出してしまうかもしれません。胆汁が生産されなければ胆嚢がうまく働かなくなるかもしれません。

 

GPT、GOTとは?

GPTとGOTは肝臓の細胞に含まれている物質です。それぞれ、肝細胞が攻撃されればされるほどその値が高くなります。つまり、健康診断でGPT値やGOT値が高いということは何らかの原因によって肝臓の細胞が攻撃されている、肝臓が傷ついているという可能性が高いのです。

GPTとGOTの違いですが、GPTの方がGOTよりも消えるのに時間がかかります。慢性的な疾患の場合はGPTの方が値が高く、急性疾患の場合はGOTの方が値が高いです。

 

GPT、GOTの基準値

GPT、GOTは血液生化学検査によってわかります。一般的な多くの健康診断において血液生化学検査が行われています。

GPTの基準値は6-35IU/I、GOTの基準値は8-40IU/Iです。

 

肝臓は大きな臓器で重要な役割を果たしています。検査結果を見るときにはGPTやGOTの値にも着目してみましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/02/15-376395.php?category=255 )

著者: 麻波さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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