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健康診断・健康管理

白血球数、多くても少なくても、何らかの病気の疑いが!?値と関わりのある病気

体の免疫を司っている存在が白血球です。ウイルスが体に入り込んだ時などには白血球が働いてウイルスを追い出してくれます。

 

白血球の数とそこから考えられる病気についてご紹介します。

 

白血球の数と病気

白血球が少ない、もしくは多いとなんらかの病気である可能性が高いです。白血球を作るシステムに問題がある場合、体の中に敵が常にいる状態なので白血球が増えているなどの場合が考えられます。

 

白血球数が1000/μl以下

白血球がかなり少ない状態です。悪性貧血、がんが骨髄転移している、骨髄線維症、エイズなどが考えられる病気です。

 

この状態では免疫力が非常に弱くなっています。もしも感染症にかかった場合には症状がひどくなることも十分予想されます。

 

白血球数が1000-3000/μl

こちらも白血球が減っている状態です。1000/μl以下のときと同じように、エイズや再生不良性貧血などの可能性があります。また、薬剤アレルギーによって白血球が減っている可能性もあります。

 

白血球数が10000-50000/μl

今度は白血球数が多い状態です。リウマチなど自分の体を敵と誤認して攻撃してしまうタイプの自己免疫疾患の方は白血球数が10000-50000/μlであることが多いです。他に心理的なストレスでも白血球が増えることがあります。

 

白血球数が50000/μl以上

白血球を作っている骨髄に何らかの問題が生じている状態と考えられます。例えば白血病や敗血症、骨髄増殖性疾患の可能性があります。

 

白血球の数は多くても少なくても、何らかの病気の疑いが生じます。血液検査の結果を見るときには注目してみてください。

(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: なるこさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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