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妊娠・出産

STD(性感染症)から不妊症の原因になり得る「卵管留膿腫」とは?

STD(性感染症)を治療せずにほっておくと、不妊症や子宮外妊娠の原因になります。その1では浸出液(体液)が溜まってしまう卵管留水腫についてお話ししました。

 

今回は、卵管留膿腫についてです。

 

卵管留膿腫とは

STDによって卵管に感染がおこり、卵管の一部が狭くなります。その狭くなった部分に膿がたまる病気です。

 

以前は淋菌感染症によるものが多かったのですが、現在はクラミジアによるものが多くあります。また、大腸菌などの一般的な細菌によっておこる場合もあります。

 

症状

○下腹部痛(押したときに痛いこともあります)

○発熱

○悪心・嘔吐

 

検査

子宮卵管造影(子宮の入り口から造影剤を注入し、どのくらい卵管の壁が狭くなっているのかを見る検査です)。

 

治療

○抗菌薬の投与

○卵管切除術

 

早く発見し治療できれば、抗菌薬だけで治すことも可能です。しかし、遅くなってしまうと手術が必要になります。感染が疑われる場合は、早めに病院を受診してください。

 

●STD(性感染症)による不妊症の原因~その1.卵管留水腫とは?

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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