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生活習慣病

血圧を安定させるには副交感神経をアップする!その理由とは?

 

高血圧になる原因は、加齢などの影響で血管が収縮し狭くなり、血圧を上げなければ末端まで血液が行き届かなくなるためですが、その血圧を高めるのを決めるのは自律神経です。

 

自律神経の交感神経が血管を収縮し、副交感神経が血管を拡張する役割があります。

 

副交感神経と血圧

自律神経とは心臓など人が意識せずに自立して動かす器官を司る神経であり、高血圧は自律神経の副交感神経の働きが衰えることで、血圧が高いままで維持されると言うことでもあるのです。

 

こうなると血管を拡張し、血流を改善してもすぐに血圧が下がることになるとは限らなくなります。

血流を改善して血圧を下げても良いと言うことを自律神経が感知するには副交感神経の働きも同時に改善しないといけないのです。

 

その副交感神経の機能をアップさせるために有効なのが、手首にある副交感神経ポイントのマッサージです。

 

1.手の甲を上にして、手首の両側の突起の中間が副交感神経ポイント。

2.この副交感神経ポイントを反対の手の親指で三十秒を目安に揉む。

3.このマッサージを両手で行うことで副交感神経が活性化n>する。

 

副交感神経などの自律神経は、人の意識と繋がっておらず、一旦乱れると元に戻すことが難しい部分でもあります。

 

偏った生活リズムや睡眠不足などでも乱れるため、この副交感神経ポイントを覚え、何かあったときに実行することで、高血圧など自律神経に関わる症状を緩和することが期待できるでしょう。

 

性行為での興奮状態が高血圧の誘因になる?

日常生活の中で血圧が上がる瞬間というのはたくさんあります。その瞬間に血管が耐えられるくらいの柔軟性を持っていれば問題はないのですが、血管の機能低下がある場合は、瞬間的な血圧上昇が、より血管の機能低下を促進してしまう場合があります。

 

高血圧を予防するには

高血圧を予防するには運動や食事への配慮などによって、長期的に少しずつ血圧を下げていくことも大切ですし、同時に瞬間的に血圧を上げる場面を避けることも大切です。瞬間的に血圧が上がる場面というのはいくつかありますが、その中のひとつに性行為があることを知っているでしょうか。

 

性行為によって血圧が上がる?

性行為をする場面を考えても普段より、興奮状態にあるのは想像できます。では実際、性行為によってどのくらい血圧が上昇するのでしょうか。

 

最高血圧が30~150mmHg

最低血圧が20~50mmHg

 

一回の性行為によってこれだけ血圧が上昇すると言われています。そのため、普段の血圧が高めだと、性行為によって瞬間的ではあっても極端に血圧が上昇することになり、それに伴う血管の負担が増大するということがわかります。

 

婚外交渉の方がリスクが大きい?

実際に日本における突然死の例で、性行為中の心臓発作による死亡というものがあります。興味深いのはその中で多くを婚外交渉が占めているということです。パートナーではない不倫相手や、行きずりの相手との性交渉では、興奮状態が普段よりも増すということで、このような結果が出ているのだと考えられます。高血圧云々の前に、許されることではないですが、興奮状態というのが、血圧を過度にあげ、血管への負担が増大するということが示されているとも言えます。

 

性交渉も人の生活の一部です。本格的に制限をかけなければいけなくなる前に、自制して血管を労わり、しっかりと血圧を下げてあげましょう。

 

血圧は冬場の方が高い!?気温により血圧が変動する仕組みと対策について

血圧は気温に左右されやすく、気温が低いと血圧が上がります。冬場は特に血圧が上がりやすく、冬場のみ高血圧の人もいるくらいです。今回は気温によって血圧が変動する仕組みと対策を紹介します。

 

血圧とは?

血圧とは心臓が血液を送り出す時に生じる圧力です。血管が緩んでいれば血圧は下がりますし、収縮していたり、血管が硬くなっていたりすると血圧は上がります。

 

気温によって血圧が変動する仕組み

気温が低いと血圧が上昇するのは、気温による体の自然な反応が原因です。体は気温が高いと体は筋肉や血管を緩ませ、熱を発散させます。気温が低いと筋肉に力を入れて筋肉を震わせ熱を発生させたり、血管を収縮させ熱を閉じ込めたりします。この気温が低い時に起こる気温の低い血管を収縮させ、熱を閉じ込める反応が血圧を上昇させる原因となります。

 

食事の変化

冬場になると食事において鍋やおでんなどの煮込み料理が増え、塩分を多くとる機会が多くなります。これが血圧を上昇させる1つの要因となっているようです。

 

冬場の血圧上昇対策

血圧は寝ていて夜であっても、おきる時や朝の起床時に高くなりやすいといわれます。理由は寝ている間は体温が低く、さらに外気温も低いため血管も収縮しているのですが、起きるという行動で急激に血圧が上昇してしまうからです。そのため、冬場夜に起きてトイレに行く時には必ず上着を羽織暖かくする・朝の起床時にはすぐに布団から出て動き出さず、必ず布団の中で体を動かし、寝転んだ状態で血圧を上げ服を着て暖かくした状態で布団から出ます。

お風呂に入る時も、体温が低い状態で暖かいお湯に触れるので危険性が高いです。お風呂用の暖房を使用するなどできるだけ気温差を出さないようにしてください。

 

このような理由で冬場は血圧が上昇します。上記のような対策を行って、冬場の急激な血圧の上昇を防いでください。

 

血圧を安定させるために!まずはお腹を暖めること、その理由とは?

■血圧は年齢を重ね、高齢になるほどに上昇していくものです。

これは加齢と共に下半身の筋肉が衰えてしまうことに原因があります。

 

人の筋肉の七割もの量が下半身に集中しており、そこには多くの毛細血管が張り巡らされています。本来この状態がバランスを保った状態と言えるのです。

 

しかし、年を重ねるごとに下半身の筋肉が衰えてしまうと、下半身へ送られる血液が少なくなり、その分、より多くの血液が上半身に集まってしまうようになるのです。

 

これが血圧が上がる、高血圧という状態なのです。

 

上半身、すなわち心臓や脳に多くの血液が集まるようになり、それが脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めます。

 

そのリスクを回避するためには、上半身に集まった血液を脳と心臓以外の場所に行くようにしなければなりません。

そのために有効なのがお腹を温めることです。

 

お腹を温めることで内臓の血行を促進

●下半身の筋肉が衰え、血行が悪くなると冷えが伴います。

 

●この冷えが内臓にも影響を及ぼし、内臓の血行も悪くするのです。

これによりさらに心臓や脳に血液が過剰に回ってしまいます。

 

●お腹を温めることで悪くなった内臓の血行を改善し、内臓に十分な血液が巡るようにすれば、血圧のバランスが安定するようになるのです。

 

■お腹を温めるためには、昔ながらの腹巻きでも充分ですが、使い捨てカイロなど手軽で便利なものを利用するのも良いでしょう。

 

根本的原因である下半身の衰えを回避するためにウォーキングなどすることも効果的です。

 

(Photo by: http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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