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気になる病気・症状

勘違いしていませんか?「肝炎」の知識を正しく身に付けよう

 

B型肝炎とかC型肝炎とか…。

意外と「肝炎」という言葉を耳にする機会は多いもの。

 

どんな病気なのでしょうか。まず、肝臓の役割についてご説明します。

 

○ 肝臓の役割

 

肝臓は、お腹の右上ぐらいに位置し、1~1.5kgもある大きな臓器です。

機能がとにかく多く、主な機能としては以下の通りです。

 

・食べ物から吸収した栄養を、蓄える

・栄養素から体に必要な成分を作り出す

・不必要なものを胆汁に流し、排泄する

・体内に入ってきた毒物や薬物を解毒する

・体液の温度、浸透圧、濃度などを一定に保つ

 

機能を数え上げれば、500以上にもなるという、人体における大工場です。

つまりここが「炎症を起こす=機能が低下する」となると、様々な影響が出てきます。

しかし、「沈黙の臓器」という別名があるぐらい、自覚症状が現れにくい臓器でもあるのです。

 

○ 肝臓の炎症

 

「肝炎」と名の付いている通り、肝臓に炎症が起こった状態をいいます。

その結果、発熱、黄疸、全身の倦怠感などの症状が現れます。

 

ではなぜ炎症が起こるのか、この原因が様々で、病名も様々です。

 

肝臓に炎症がおこると、肝臓を構成する肝細胞が壊れてしまいます。

この状態で、1-2ヶ月以内に治るものを、急性肝炎。

6か月以上続くものを慢性肝炎言います。

 

○ 肝炎の原因

 

肝炎のうち、日本ではウイルス性による肝炎が8割を占めるといいます。

他には、アルコール性肝炎、自己免疫性肝炎、薬剤性肝炎、脂肪性肝炎などなど・・・。

 

ウイルス性肝炎のうち、A、B(およびD)、E型はそれぞれ、ワクチン接種が可能です。

特にB型ウイルスワクチンは、WHOで接種が推奨されていることもあり、ウイルスキャリアとならないためにも、機会があれば接種しておくのもいいかもしれませんね。

 

 [Photo by //www.ashinari.com/2012/12/20-374344.php]

著者: suzuさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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