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健康診断・健康管理

胃腸炎から回復したあとの食事

夏には食中毒、冬にはウイルス性胃腸炎の流行、一年を通して胃腸炎にかかる可能性は否定できません。

 

下痢やおう吐といった症状の胃腸炎は、かかったら基本的に絶食。胃腸を休めることに専念します。

 

では、回復したらどうするか。いきなり、普通の食事はNGなのです。

 

胃腸炎から回復したら

最も特徴的な下痢やおう吐といった症状が止まったら、まずは重湯・おかゆなどから始めます。ゆっくり胃を慣らしていくことが重要で、次は柔らかいものを、そして通常のいつもの食事と段階を踏んで戻していきます。

 

ただし、低栄養の状態を長引かせないこと。胃や腸に負担が…、と慎重になりすぎて、逆に栄養が足りず、回復がおくれることになります。バランスを考えつつ、負担のない食材・調理法を選択することが重要です。

 

1日5~6回と食事の回数を増やし、1回の量を減らすこともおすすめです。

 

胃に残る時間が短い食材を

使用する食材は、胃に残る時間が少ない=消化に時間がかからないものを選びましょう。芋類、海藻、油脂を控えます。繊維や脂肪分が胃に負担をかけるからです。

 

また、牛乳のたんぱく質や乳脂肪は胃を保護し、修復してくれます。ただし、冷たい牛乳を一気に飲むなどは避けて、温めるなどしてゆっくり飲みましょう。

 

おすすめの調理法

蒸す・煮る・焼くといった、食材に加熱処理を施すことで、食材を柔らかくしましょう。特に焼くときですが、脂分は腸に負担をかけるためなるべく使わず、少しの量にとどめるのがポイントです。

 

また、冷たいものや熱いものは胃腸を刺激するので避けましょう。人肌程度のものがおすすめです。

 

かかってしまったからには、対処を行って、一日でも早く回復したいものですね。

[Photo by //www.ashinari.com/]

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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