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気になる病気・症状

どんな症状になると透析が必要になるの?

 

腎臓病と言えばやはり透析のイメージがあります。

いつ透析を受けることになるだろう、と心配な方も多いようですが透析を受けるには条件が必要です。

 

●腎機能の低下

 

腎不全とは腎機能が正常時の30%以下になったときを指しています。

しかしこの時点では透析はまだ必要ありません

症状を進行させないように薬物治療や普段の生活の中で気を配っていけば、腎機能低下を抑えることも出来ます。

ですが、そのまま腎機能が低下し、最終的に正常時の機能の10%以下になった場合は透析が必要です。

透析が必要な腎不全を末期腎不全と呼んでいます。

 

●クレアチニン検査値

 

クレアチニンというのは、本来尿に混じって排出されるべき物質です。

体の中にこのクレアチニンが残っていればいるほど腎機能が低下していると考えられます。

透析が必要なのはクレアチニン値が8.0㎎/dlを超えた時です。

クレアチニンは血液検査によって調べることができます。

腎臓病患者であれば定期的な検査の時にクレアチニンを調べるのが一般的です。

また、健康診断でもクレアチニン値は検査項目にある場合が多いので一度チェックしてみても良いかもしれません。

 

●透析の種類は2種類

 

クレアチニン値の増加、もしくは腎機能の低下によって透析を受けることになったら透析の方法を選びます。

腹膜透析血液透析2種類があります。

 

一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/08/29-349557.php)

著者: 日ノ宮さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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