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生活習慣病

腹膜透析の注意点

 

まだ日本ではあまり行われていない透析が腹膜透析です。

透析液を使って自分で、もしくは介護者が透析を行うというものです。

 

●腹膜透析が持っているメリット

 

腹膜透析を血液透析を比べた場合、腹膜透析は生活時間を侵害しないというメリットがあります。

血液透析の場合は週に3回、1回4時間程度の時間を必要とします。

病院への行き帰りも考えると人によっては5-6時間×3=15-18時間/週を透析に取られることになります。

腹膜透析の場合は寝ている間に行ったり、自分のスケジュールである程度調節もできるのがメリットと言えるでしょう。

 

●腹膜透析の注意点

 

腹膜透析を行う時には自分で行うだけに注意点もいくつかあります。

まずは清潔を保つことです。

補助器具、機械そのものは清潔にしないといけません。

その部分が適当になってしまうと、感染症にかかったりすることもあるので十分な注意が必要です。

特に子どもに腹膜透析をする場合には、子どもが暴れたりして清潔操作が上手くいかないことがあるので注意してください。

また、腹膜炎や腹膜カテーテルの排液不良などによる合併症にも十分な注意が必要とされています。

 

●腹膜透析を避けた方がよい人

 

腹膜透析に向かない人もいます。

まずは視力障害を持っていたり、手指の運動障害を持っている方です。

腹膜透析のための機械を上手に扱えないことが多いので、そのような人は血液透析にした方がよいです。

また、人工肛門の方もカテーテル出口部との関係によっては腹膜透析不可となる場合もあります。

 

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/2010/05/07-036443.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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