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気になる病気・症状

最近では№1!カンピロバクター

 

 

サルモネラと腸炎ビブリオが日本での食中毒原因菌のトップでしたが、近年ではカンピロバクターが原因による食中毒の発生件数が増えてきています。

 

どんな菌?

などの家畜を始め、ペットや野生動物まで幅広い動物が保有しています。

 

症状と予後

比較的長い潜伏期間(2~7日)を経て、発熱や下痢、血便や倦怠感といった症状が出てきます。

予後は良く、多くの患者が自然治癒します。ですので、病院に行かずに治癒した例もあると考えれば、感染者数は更に増え得る可能性もあります。

 

予防

鶏肉牛の内臓肉は生で食べないこと。

厚生労働省の発表によると鶏肉牛の内臓肉にはかなりの確率でカンピロバクターが存在しています。

体力のある人なら少量であれば発症しない可能性もありますが、体調によっては前回は大丈夫であっても今回は発症することもあります。過信はやめて生食は避けましょう。

 

食肉を扱った手、調理器具はしっかりと洗浄すること。

二次感染を防ぐためにも洗浄をしっかりとし、まな板や包丁なども他の食材とは分けて使いましょう。

 

保存もしっかりと。

ネズミなどから感染することもあります。また、低温にも強いので冷蔵庫だからと言って安心しすぎないように気をつけましょう。

 

まとめ

牛レバーは生で食べることが出来なくなりましたが、鶏肉を生で提供している飲食店は数多く存在します。

生で鶏肉を食べれば必ずカンピロバクターに感染する、という訳ではありませんが、鶏肉と牛内臓肉には出来るだけ火をしっかりと通して食べることをお勧めします。

 

 

 

 photo by://www.ashinari.com/2011/11/21-353317.php

 

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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