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メンタル

もしかして私って拒食症?拒食症を見極めるためのガイドライン診断基準6つ

拒食症とは一体どういう病気なのでしょうか?厚生労働省調査班からは6つの基準を満たしていることにより拒食症と診断されます。

 

拒食症診断基準

1、標準体重の―20%以上のやせ

この状態が3カ月以上続いています。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22で計算します。BMI値では18.5未満をやせと分類しますが、それよりも更に数値は低くなります。

標準体重よりややポッチャリしてる人が一番死亡率が低く、やせの人は肥満の人と同じくらい死亡率が高いと言う研究結果も出ています。

 

2、食行動の異常(不食・大食・隠れ食いなど)

拒食や過食だけでなく、異常な食へのこだわりや過量な食物を手元におきたがる、など食に対しての異常な行動が出ます。

 

3、体重や体型についての歪んだ認識

歪んだボディーイメージを持っているために、体重増加を恐れ、標準体重より下回っているにも関わらずもっと痩せたいと思ったり自分は太っていると感じます。

そして今の状態をむしろ気に入っていたり、病的であるとは思っていません。

 

4、発症年齢が30歳以下

主に10~20代の若い女性に見られます。30代以上はまれです。

 

5、無月経

他に便秘や低血圧・低体温、浮腫(むくみ)、背中の産毛の密生などの身体症状があわられることもあります。

 

6、やせの原因と考えられる器質性疾患がない

 

拒食症でなくても、ホルモン異常などのやせる病気もあります。それ以外の精神病からくる拒食もあるので鑑別が必要です。これらの条件があてはまった場合は拒食症と診断されます。

 

(photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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