カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

生活習慣病

透析をしながら働く

 

腎臓病末期になると透析が必要です。

血液透析の場合は週2-3回、1回あたり4-5時間の通院、透析を必要とします。

腹膜透析は朝昼晩と行わなければならないこともあります。

どちらの透析方法にしても、時間的に多少の負担があります。

 

●透析をしながら働けるの?

 

透析をすることになると、もう働けないのではないかと思う方も多いです。

血液透析の患者を全国腎臓病協議会が調べたところ、男性は41%、女性は17.3%収入を得ているということがわかりました。

逆に考えてみると、男性は10人中6人が、女性は10人中8人仕事を辞めざるを得ない、仕事ができないということです。

仕事に就きたいが就けないと回答した人は男性で47%もいました。

透析をしながら働くことは可能ですが、そこには理解が必要で、働ける人の割合は少ないということがいえます。

 

●透析に対する理解とは

 

透析患者が基本的に就けない仕事はほとんどありません。

例えば、あまりにも時間が不規則な仕事、遠洋漁業のように透析施設のない場所に行かなければならない仕事は透析を行えないので無理ですが、一般的な仕事で時間が一定であれば問題ありません。

ただ、勤務時間内に通院することもあるかもしれませんので会社側の理解は欠かせません

フレックスタイム制度がある会社や透析患者のサポートを積極的に行っている会社であれば、長く働き続けることもできます。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/10/02-350984.php)

著者: さぷりんさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

透析に関する記事

慢性賢蔵病(CKD)の治療 いつ透析を考えるか

           近年、国際的な末期腎不全患者数の著しい増加から、米国・欧...

在宅透析は優秀?透析方法3種類を徹底比較!!

  自覚症状の少ない疾患はいろいろとありますが、そのひとつが慢性腎臓病です。し...


知ってる?自宅で血液透析をする「在宅透析」

  慢性腎臓病と人工透析は切り離すことができない事項です。慢性腎臓病が進めば、...

透析の費用と助成制度

  人工透析には時間や手間もかかりますが、費用もかかります。 基本的に一...

カラダノートひろば

透析の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る