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生活習慣病

腎臓病の方・家族必見!食事で行う腎臓病療法ってどんなもの?

 

腎臓病になったら、普段の食事にも気を遣う必要があります。

体に負担を与えないようにするためです。

 

●たんぱく質の制限

 

たんぱく質の制限は、腎臓病の食事療法の最も基本とも言われています。

たんぱく質は人間の体に必要なもので、たんぱく質を摂取しないと生きていけません。

ですがたんぱく質を摂取しすぎると、老廃物の量も多くなってしまいます。

たんぱく質は、分解されるとその80%以上が老廃物になってしまうので、腎臓の悪い方にとっては負担が大きいのです。

体重×0.6g1日に必要なたんぱく質量ですので、これを目安にしながら献立を組み立てていきましょう。

 

●エネルギーはしっかり摂取する

 

たんぱく質を減らすとは言ってもエネルギーを摂取しないのは危険です。

腎臓病の方は普通にしていても腎性貧血などになりやすいので、体調管理には注意が必要なのです。

ですが、そこでエネルギーまで摂取しないとますます体調が悪くなってしまいます。

1日3回食事をすること、決まった時間に食事をすることなどを守ったうえで腎臓病の食事療法を行っていきましょう。

また、大量でなければ油類を取るとカロリー摂取ができるのでお勧めです。

 

●カリウムを控える

 

腎臓の働きがよくないとカリウムを正しく体外に排出できなくなります。

その結果、体が必要としている以上のカリウムが体内に残って、高カリウム血症を引き起こすことがあるので注意が必要です。

カリウムは野菜に多く含まれますが、水煮をしてからの調理、水にさらすなどの工夫である程度取り除けます。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/12/24-374414.php)

著者: さぷりんさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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