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気になる病気・症状

メタノールが関係する?二日酔いになりやすいお酒、なりにくいお酒

 

 

お酒を飲む時に、私は○○を飲むと二日酔いになる、などと言う人がいますが本当なのでしょうか?

 

メタノールで二日酔いに?

人が飲用にしているアルコールの主成分はエタノールです。しかし、お酒の中にはわずかにメタノールが含まれているものもあり、その分解過程で生成されるホルムアルデヒド蟻酸などの有害物質が二日酔いの原因の一つと考えられています。

 

迎え酒が効く理由

メタノールの分解はエタノールに阻害されます。つまり、エタノールが分解されてからメタノールの分解が始まると言う事です。

エタノールの分解は飲んだ翌朝あたりに終わります。それからメタノールの分解によって発生する物質により二日酔いの頭痛を発症するが、迎え酒によってさらなるエタノールを摂取することによりメタノールの分解が阻害され頭痛が軽減すると考えられます。

 

メタノールの実験

また実際に数種類のお酒を血中アルコール濃度になるまで飲む実験をしたところ、メタノールの含有率が低いお酒を飲ませた被験者の方がメタノール含有率の高いお酒を飲んだ被験者よりも二日酔いの症状が軽かったそうです。

 

 メタノールの多いお酒・少ないお酒

簡単な見分け方としては、お酒の色の濃いものほどメタノールの含有率が高く、色の薄いものほどメタノールの含有率が低くなります。

赤ワインブランデーなどはメタノールが比較的多く含まれるために二日酔いになりやすく、焼酎ウォッカなどはメタノールが少ないので二日酔いになりにくいと言われています。

 

まとめ

二日酔い予防にはお酒のメタノール含有率を気にするのも大事ですが、その日の体調飲み方なども深く関わってきます。

無理のないようなその日の自分に合わせた飲み方をこころがけましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/11/06-010041.php)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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