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腎臓病の2つの検査

 

腎臓病の検査には尿検査血液検査があります。

基本はこの2つの検査ですが、そのほかに腎生検などが行われる場合もあります。

 

●血液検査

 

血液検査の方法は、腎臓病の血液検査でも一般的な血液検査でも変わりありません。

腕から血液を採って、その血液をプロが分析するというものです。

腎臓病の血液検査では、血液一般検査血液生化学検査免疫学的検査などが行われます。

 

このうち、特に重要なのが血液生化学検査の中の血清クレアチニン値です。

この血清クレアチニン値が8.0㎎/dl以上になると透析が必要となります。

糸球体腎炎などの検査なら、免疫グロブリン量血清補体価などをチェックします。

 

●尿検査

 

尿検査は誰しも一度は体験したことがあるはずです。

尿を採取して、それをプロが分析します。

腎臓は尿管とつながっている臓器ですので、腎臓に異常があれば尿に出るということが多いです。

このことから腎臓病の検査に尿検査は必須と言えます。

具体的にどんなところを見ているかというと、血尿糖尿たんぱく尿など尿に本来不必要なもの、体に必要なものが混じりこんでいないかどうかです。

もちろんそれだけではなく、尿のその他の成分、様子なども見て判断していくこととなります。

 

●総合的な判断が必要

 

腎臓病の検査は主に血液検査と尿検査によって行われますが、そのほかに腎生検MRI検査などもあります。

総合的に見て腎臓に問題があるかどうかが、最終的な診断判定のカギとなります。

 

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/01/12-033066.php)

著者: メリーさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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