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腎生検にリスクはあるの?

 

腎臓病の様子を知るために必須なのが腎生検です。

血液検査や尿検査よりも負担の大きいタイプの検査ではありますが、腎臓病の病態をはっきりと知ることができます。

 

●腎生検の時間的リスク

 

腎生検にはやや時間的リスクがあります。

というのも、血液検査や尿検査は数分から長くても数十分で終わります。

一方で腎生検の場合は検査自体は数十分ですが、その後安静が必要なので入院しなくてはいけません。

方法は超音波ガイド下針腎生検開放性腎生検がありますが、開放性腎生検はどちらかと言えば体への負担が大きい為、超音波ガイド下針腎生検を選択する医師が多いです。

いずれにしても、1-2日の短期入院が必要です。

 

●腎生検の身体的リスク

 

腎生検の身体的リスクとして考えられるものは、穿刺部出血があります。

特に高齢者の場合は腎生検を行った場所からの出血はみられやすいです。

日本腎臓学会が行ったアンケートによれば、重篤な合併症を引き起こした例は100例中2例、死亡例は30000例中2例と決してリスクが高いわけではないものの、場合によっては多大なリスクを負うことも考えられる検査と言えます。

 

このため、熟練した技術と知識を持った医師による腎生検が必須とされています。

自分の体に腎生検を行った場合どのようなリスクが考えられるのか、医師に確認をしたうえで腎生検を行ってください。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2008/09/30-008906.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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