カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

気になる病気・症状

尿検査の前の注意点

 

腎臓病かどうかを確かめるための検査のひとつが尿検査です。

尿検査だけではなく血液検査、腎生検など多くの検査を経て最終的な判断が下されますが、尿検査は重要なファクターと言えます。

 

●尿検査前には注意を

 

尿検査は尿を採取するのですが、当然ながら尿には自分が食べたものや飲んだものが影響します

そのため、尿検査前にはいくつかの注意点を守る必要があります。

もしも注意点を守らずに尿検査を受けた場合、偽陽性、偽陰性など本来の結果と違う結果が出て病気を見逃すことになるかもしれません。

もしくは病気ではないのに偽陽性が出て、再検査を受けることになるかもしれません。

 

●生理中の検査は控えて

 

女性の場合、月に一回尿中に大量の血液が混ざるときがあります。

それが生理中です。

血尿と尿中に混じった血液の判断が難しいことから、生理中は検査しないようにしてください。

やむを得ず検査することになった場合は『生理中』ということを伝えてください。

 

●ビタミン剤、清涼飲料水は摂取しないで

 

ビタミン剤清涼飲料水尿糖値に影響を与えることがわかっています。

ビタミン剤、清涼飲料水は尿検査の前日くらいから控えるようにしてください。

 

●尿量を適切に保つために

 

利尿作用の強いものを摂取すると尿が増えやすくなります。

逆に全く水分を摂取しなければ尿量が減ります。

尿量の多い・少ないも病気を判断するためのヒントになるので、過激な運動をしたり飲酒したりしないでください。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/11/14-372958.php)

著者: 手塚さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

腎臓病の薬物療法

  腎臓病の中でも慢性的な腎不全の治療薬について見ていきます。   ●...

腎臓病は何科で見てもらうの?

病院にはそれぞれ担当する科があります。例えば怪我なら形成外科や整形外科、お腹...


ビタミンD3製剤服用による血管石灰化は「マグネシウム」「ビタミンK」によって軽減できる?

近年、ビタミンD3の機能には骨代謝だけでなく、抗がんや免疫調整、血圧低下、肥満予...

腎臓病の2つの検査

  腎臓病の検査には尿検査、血液検査があります。 基本はこの2つの検査で...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る