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ガン・悪性腫瘍

子どもに起きやすい急性腎炎

 

腎臓病の代表格の一つが腎炎です。

腎炎には慢性腎炎急性腎炎の2つがあり、急性腎炎子供に起きやすいと言われています。

 

●溶連菌と腎炎

 

子どもの急性腎炎の多くは、溶連菌の感染後に起きると考えられています。

溶連菌とは溶血性連鎖球菌というもので、飛沫感染します。

冬場に感染することが多く、主に症状は扁桃腺やのどの腫れです。

中には嘔吐する子、腹痛を訴える子もいます。

なお、溶連菌に感染しやすいのは保育園児から小学校低学年くらいまでと言われています。

 

●どんな症状が出るの?

 

普通の腎炎、腎臓病もなかなか気づきにくいものですが、子どもの急性腎炎も見えにくい病気です。

親が気づいたのは血尿がきっかけだったという声も多いです。

血尿の他には頭痛倦怠感などがありますが、風邪や溶連菌感染後の疲れとみられることが多いのです。

また、急性腎炎の場合はむくみが出るので注意してみているとわかります。

 

●治療法は?

 

溶連菌に感染したのちに起きる子どもの急性腎炎は、慢性腎炎に移行することは少ないです。

食事療法でカリウムや塩分を制限して腎臓に負担を与えないようにする、激しい運動は控えるなどの工夫で自然と軽快する場合が多いです。

とは言えども定期的な検査は必要ですので、病院を訪れて尿検査を受けてください。

よほど症状が重い場合は入院治療を行います。

 

 

 

 

(Photo by: //www.ac-illust.com/main/detail.php?id=26346)

著者: 手塚さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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