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アレルギー

花粉症と自律神経・白血球の関係

 

免疫機能は様々な物質が複雑に関係しています。その中でも重要なもののひとつが、白血球とその働きを司る自律神経です。

 

 

○白血球の働き

 

白血球は免疫機能の中心的な働きをします。これは主に白血球の種類のうち次の2つが次のように作用しています。

 

・顆粒球

体内に侵入した異物を排除する

・リンパ球

抗体を作り出す

 

 

○免疫機能をコントロールする自律神経

 

白血球の働きに大きな影響を及ぼすのが交感神経副交感神経からなる自律神経です。

交感神経は先ほどの顆粒球の働きに関係し、これが過剰になると顆粒球が増えすぎて体内の必要なものまで攻撃を受けてしまうことがあります。

ストレスで交感神経が過剰になり、免疫力が落ちてしまうというのはこういったメカニズムによります。

一方のリンパ球の働きは副交感神経が司ります。

こちらも過剰になると余分な抗体が作られすぎて免疫機能の過剰反応を引き起こし、花粉症などのアレルギーの原因となってしまうのです。

 

 

<気候変動と自律神経>

 

自律神経は生活リズムや精神的なストレスの他に、気圧によっても左右されます。

年間で急激に気圧が低下するのは4月〜6月

気圧が低下すると副交感神経が優位になりやすくなります。

そう、まさに花粉症の時期には花粉症が悪化しやすいような自律神経バランスになりやすいのです!

 

 

免疫機能と深い関わりのある花粉症は白血球、ひいては自律神経とも切っても切れない関係に。

特に春先の花粉症は副交感神経が過剰にならないように気をつけてあげる必要があると言えますね。

 

(Photo by: //www.ac-illust.com/main/detail.php?id=39252)

著者: きういさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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