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気になる病気・症状

ものもらいの原因と予防

 青空 

 

ものもらいになると、まばたきすると目が痛い、充血する、ゴロゴロする、まぶたが赤く腫れるといった症状でつらいですよね。

 

そんなものもらいの原因と予防方法を今回は調べてみました。

①ものもらいとは?

 

ものもらいには麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅの2種類あり、一般的には麦粒腫と呼ばれる目の病気を「ものもらい」と呼ばれています。

 

また、麦粒腫にもまぶたの内側にできる内麦粒腫とまぶたの外側にできる外麦粒腫という2種類があります。

 

内麦粒腫は、まぶたのマイボーム腺というところにできるためかなりの痛みがあり、外麦粒腫はまつ毛の根元の脂腺にできる麦粒腫のことでたまに異物感を感じる程度です。

 

 

 

②ものもらいの原因とは?

 

・汚れた手で目をこする。

・髪の毛が目に入っている。

・コンタクトレンズのケアが良くない。

・アイシャドウやマスカラといったアイメイクが濃い。

・まつ毛の内側までアイラインを引いている。

 

といった目の周囲が不衛生になり、まぶたに付着している黄色ブドウ球菌と呼ばれる細菌が、目をこするなどの動作で分泌腺に入り感染します。

 

 黄色ブドウ球菌は、化膿性疾患の代表的な原因菌で、生活環境のいたる所に存在しています。

 

たとえば、化膿した傷やにきび、健康な人の喉や鼻の中、皮膚、手指、腸管、ペットの皮膚、埃などにも黄色ブドウ球菌は存在しています。

 

 他にもものもらいを起こしやすくする一因としては、

・季節の変わり目で抵抗力が落ちている

ストレスが溜まっている

・多量のアルコール

また、極端に甘い食べ物や刺激の強い辛い食べ物やエビやカニなどの甲殻類はものもらいを起こしやすくする傾向があります。

 

 

③ものもらいの対策は?

 

・湯船につかる

体を温めないとまぶたも温まらず、マイボーム腺に脂肪が詰まりやすくなります。お風呂の湯温はその日の体調に合わせてぬるめと感じるくらいに。

38~40℃のお湯に10~15分程度つかり、体を温めてあげるのが効果的です。

 

・アイメイクに注意

まつげの生え際までのアイメイクはマイボーム腺の脂を出す出口を塞いでしまうことになるので、まつげの生え際は清潔になるよう心がけましょう。

 

 

まぶたを温めてマッサージをする

マイボーム腺の出口が詰まり気味になることでものもらいは起こります。

ホットタオルで温めると改善および予防になるので、お風呂に入っているときや寝る前に2~3分温めると効果的です。温まると脂が柔らかくなっていますので、指の腹でまぶたをマッサージすると余分な脂がでます。

 

・コンタクトレンズは控えめに

コンタクトレンズの汚れなどにより炎症が起こりやすくなるので、コンタクトレンズの使用は必要な時にするように心がけましょう。

 

・規則正しい生活

不規則な生活リズムは、ホルモンの分泌を不安定にし、脂の性質などを変えて詰まりやすくしてしまいます。規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

(Photo by //www.gatag.net/04/03/2010/070000.html)

 



 

著者: mymakikoさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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