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健康診断・健康管理

風疹の予防接種がまだの方は必読!0予防接種のススメ0

予防接種

 

「風疹・はしか・おたふくかぜ・水疱瘡」これらは子供の頃にかかることの多い病気の代名詞ですね。一度かかったら二度とかからないといわれ、「風疹はもうやったから大丈夫」なんて会話を耳にすることもよくあります。

 

風疹とはどのような病気で、どんな予防策があり、どのような治療法が行われるのでしょうか。

 

▶風疹の症状とは?

主に、発熱・発疹・リンパの腫れ・関節痛など。症状が麻疹(はしか)に近いので「三日はしか」と呼ばれることもあります。

 

多くの場合、軽度の症状で治っていくものですが、たまに合併症などを引き起こすことも…。

 

合併症の種類は以下のようなもの。

 

<脳炎>
その名のとおり、脳が炎症を起こしてしまう病気です。風疹との合併症の場合、完治することがほとんどですが、治療が遅れるなどの要因から、死に至るケースもあるといわれています。

 

<溶血性貧血>
血液中の赤血球が破壊され、重度の貧血症状を起こす病気です。

 

<血小板減少性紫斑病>
血小板が少なくなり、怪我をしたりしたときなどに血が止まりにくくなる病気です。一時的なものがほとんどですが、中には慢性化してしまうこともあるといわれています。

 

▶実は風疹に確立した治療法はない!?

風疹の治療は対症療法がメイン。熱を下げるための薬を処方されたり、かゆみがあったりする場合はかゆみをおさえる薬が処方されるだけなのです。

 

あとは、じっと安静にして症状がおさまるのをじっと待つだけ。
風疹ウイルスを退治できる薬はなぜないのだろう?と思いますが、風疹の治療は安静にしていることが一番効果的なのだとか。

 

風邪と同じということですね。

 

▶風疹予防のもっとも確実な方法は予防接種

風疹を予防するためには、やはり予防接種が一番確実でしょう。

 

現在、日本では生後12か月から90か月未満に1回、1歳児と小学校入学の幼児に1回、中学1年生の時に1回、高校3年生の時に1回の計4回接種することになっています。

 

ちなみにこの時、接種するのは麻疹と風疹の複合ワクチン(MRワクチン)です。

 

また、成人してからは家族を持ったときに接種することが望ましいとされています。

 

これは、妊娠中の女性が風疹にかかった場合、胎児へ影響を与える場合が多く、生まれてくる子に障害をもたらしてしまう可能性があるためです。

 

生ワクチン接種となり、妊娠してしまった後からでは受けることができないので、予定のある方は前もって接種してください。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/07-373878.php])

著者: 健康第一さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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