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介護・認知症

リハビリテーションってなにをするの?作業療法とはなにか

 

 

ハビリには理学療法や作業療法、言語聴覚療法、装具療法、嚥下障害や呼吸障害への訓練や、リハビリテーション看護や社会的支援など、色々なやり方があります。

その中の代表的なものの一つに作業療法があります。

 

作業療法って?

身体や精神に障害がある人に対して、手芸や木工などの様々な手段(作業)を使って、肉体的にも心理的にも改善させて社会復帰や生きがいの獲得を目的として行われます。

作業の技術習得自体が目的の職業訓練とは違い、作業は手段として使われます。

 

作業療法の種類

○手芸や木工、銅板細工

手指の細かい動きや、腕や手の筋力・持久力アップが望めます。

 

○足踏み鋸

左右の足を交互に動かすので、歩き方の改善が望めます。

 

○園芸

全身持久力だけでなく、グループで行うの対人関係能力の改善や自然とのふれあいによる心理的癒し効果が望めます。

 

○日常生活動作の訓練

食事や着替え、入浴などの日常生活動作から、家事の技術、車椅子の扱い方なども指導します。

 

○認知症へのアプローチ

作業活動を通じて、痴呆症状の改善や、社会への適応を目指します。

 

まとめ

作業療法をすすめるには病気や怪我をする前の患者の考え方や趣味なども知っておく必要があり、またどのように作業に入っていくかも人それぞれ違います。

患者各々に合わせた療法選びが必要で、また患者との人間関係も重要になってくるので、作業療法士の腕前が問われるところです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/07/09-365060.php?category=9)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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