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アレルギー

東洋医学で考える花粉症

 

 

ここではちょっと別の視点から花粉症を考えてみましょう。

東洋医学では花粉症はどのように考えられているのでしょうか?

 

<東洋医学での考え方>

 

花粉症をはじめとするアレルギーは比較的新しい病気であることもありますが、東洋医学では「アレルギー」「花粉症」といったものは個別の病気とは考えられていません。

 

原因物質やメカニズムを特定して治療する西洋医学とは異なり、個々の人間の体質や環境に合わせて体質改善を行っていくというのが東洋医学の特徴的な考え方です。

 

<花粉症に良い漢方薬>

 

・小竜青湯

東洋医学でくしゃみや鼻水は「」の異常だと考えられます。

くしゃみや鼻水に有効とされる麻黄をはじめとして様々な生薬が配合されています。

 

・葛根湯加川きゅう辛夷

鼻づまりに効く漢方薬です。

その他鼻水や頭痛の症状を改善します。

 

これらは薬局や薬店で手軽に買うこともできますが、保険が適用されるので病院で処方してもらうのもおすすめです。

漢方薬にも副作用が無いわけではないので注意が必要ですが、抗ヒスタミン剤によくみられる強い眠気の副作用が無いのは魅力的です。

 

<冬病夏治(とうびょうかち)>

 

古くから中国には「冬病夏治冬に治りにくい病は夏のうちに対策して治してしまおう」という考え方があります。少々意味合いは変わってきますが、春になって花粉が飛散するもっと前から体質改善や抗アレルギー治療を行うと良い花粉症に通じる考え方ですね。

 

 

 

(Photo by: //www.ac-illust.com/main/detail.php?id=4860)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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