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メンタル

統合失調症の症状

 

統合失調症には、脳の機能である思考に大きく影響を与える症状が出ます。
思考は当然
人間の行動に大きく影響を与え、それは周囲の社会との関係にも重大な影響を与えてしまいます。

思考の過程や内容が乱れ、幻覚などの五感の知覚障害が出るとそれだけで通常の行動ができなくなることは想像に難くないでしょう。

そしてそれらの症状はそれだけではなく、
被害妄想のような自我意識の障害にまで及ぶのです。
ここまで来ると
社会的な行動を行うことはほぼ不可能となるでしょう。
社会性を取り戻すための
治療と訓練が必要となります。

統合失調症の症状思考における障害

 

1.思考過程の障害

2.思考内容の障害(妄想

3.知覚の障害

4.自我意識の障害


考想操作
他人の考えが入ってくると感じる


考想奪取
自分の考えが他人に奪われていると感じる


考想伝播
自分の考えが他人に伝わっていると感じる


考想察知
自分の考えは他人に知られていると感じる

妄想や幻覚、思考の混乱、そして被害妄想と、統合失調症を発症してしまった人は、それまでの人間関係に例外なく大きな損害を与えてしまいます


本人に悪意がなく、脳の疾患によるものであっても、その結果を回復するのは非常に困難です。
統合失調症に対する偏見も強く、治療が終わったとしても再び元の人間関係を取り戻す事は難しいでしょう。


統合失調症に関する治療は、実際の治療やソーシャルスキルのトレーニングだけでなく、受け入れる側の、社会での
統合失調症への理解度を高めることが必要とされているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/3920)

 

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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