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メンタル

統合失調症による自閉症状

 

統合失調症には表だった妄想や幻覚、疑心暗鬼などだけでなく、自閉症のような陰性の症状もあります。

 

思考が混乱し、感情が不安定になるだけでなく、その感情の働き自体が平坦化し、外部に現れなくなってしまうなどしてしまい、社会との繋がり自体を拒否してしまうことになってしまうのです。

 

これは外部との接触を最初から拒絶してしまい、治療やリハビリなど非常に困難としてしまう症状と言えます。

 

それだけでなく意欲や自発性も低下してしまい、何事にも無関心になり、完全に自分の中に閉じこもってしまうことになりかねません。

 

統合失調症の陰性症状

●感情の鈍麻

感情が平坦化し外に出ない。

 

●疎通性の障害

他人との心の通じ合いがなくなる。

 

●緘黙

まったく口をきかない。

 

●拒絶

人と会うことを拒む。

 

●常同的思考

同じ行為、言葉を何度も繰り返す。

 

●抽象的思考の困難

抽象的に一つに思考をまとめられなくなる。

 

●自発性の低下

自発的に行動できなくなる。

 

●意欲低下

何かをする意欲がなくなる。

 

●無関心

何事にも興味を示さなくなる。

 

●認知機能障害

ものごとを認知することができなくなる。

 

●パニック発作

パニックを起こしやすくなる。

 

●独言・独笑

一人でつぶやき、一人で笑うようになる。

 

統合失調症によって陰性症状が出ると、自閉症のように一人で閉じこもるようになってしまい、社会に出ることもできなくなってしまいます。

 

人は集団であることに安心を憶え、精神を安定させる生き物です。例え統合失調症によって一人になる事になっても、孤独な状態はさらに精神的なストレスを増やすことになるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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