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気をつけたい!ブドウ膜炎の合併症

れんこん

 

ブドウ膜炎になると、その他の合併症が起こりやすくなり、その合併症によって著しい視力の低下などが起こることがままあります。

よってブドウ膜炎の治療は、合併症とあわせて行うことが重要です。

 

緑内障

 

眼圧が高くなることで視力に異常が起こる病気です。

ブドウ膜炎では炎症によってはがれた組織や白血球などが、目の水分を排出する管につまって眼圧が上がってしまうことがあり、それが緑内障に発展してしまいます。

定期的に眼圧をチェックして、眼圧が高い場合は治療をする必要があります。

 

白内障

 

白内障は水晶体がにごってしまうことで起こります

水晶体がにごることで視力が低下してきます。ブドウ膜炎が1、2年続くと水晶体がにごってきます。

水晶体がにごることで、視力が低下するのみならず眼底がみえづらくなり、医師が眼底部分の異常を見逃す可能性が高くなります

人口レンズを挿入する治療がありますが、炎症が起こっている場合、再発しやすいのでまずは炎症を治療してからレンズを挿入するほうがいいでしょう。

 

虹彩後癒着

 

炎症により、虹彩が後ろの水晶体に癒着してしまう病状をいいます。水晶体に虹彩が癒着することで眼圧が高くなり、緑内障に進行してしまいます

また医師が眼球内を観察しずらくなるため、異常の発見が遅れる可能性があります。

癒着を瞳孔拡散薬などを使用してはがす治療が行われます。

 

黄斑の障害

 

炎症が続くと、黄斑に浮腫などができ、視力が低下します。また網膜に水がたまり網膜はく離を引き起こします。

症状が軽い場合は元に戻ることができますが、重症化してしまった場合網膜はく離が元に戻ることはありません

 

いずれの場合も、ブドウ膜炎の治療では合併症に注意しながら、医師の指示を受け治療を継続して受けていくことが重要です。

 

 

photo by://www.ashinari.com/2013/02/20-376479.php?category=254

著者: tossyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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