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ヒスタミン類似食物を避けて、抗ヒスタミン類似食物を食べよう! 花粉症の症状の予防対策や乗り切るためのいろいろな知恵

ヒスタミンは花粉症の症状をもたらす厄介な物質です。薬でヒスタミンの働きを抑えるものもありますが、食べ物でも似たような働きを示す「抗ヒスタミン類似食物」というものがあります。

 

一方で気をつけたいのがヒスタミンと同じような働きをしてしまう「ヒスタミン類似食物」。

 

ここではこの2つをまとめてご紹介します。

 

<食べ過ぎに気をつけたい食材>

・チョコレート

・ココア

・コーヒー

・餅

・ほうれん草

・ナス

これらはヒスタミン類似食物ですので、花粉症の時期は食べ過ぎないようにしましょう。大量に食べなければ良いので、少量であれば食べても問題ありませんよ!

 

<積極的に食べたい食材>

・イチゴ

・ブロッコリー

・小松菜

・キャベツ

・柑橘類(レモン、オレンジなど)

これらは抗ヒスタミン薬と同じような働きをしてくれるビタミンCが豊富に含まれます。

ただし、シラカバ花粉症で併発の恐れがある口腔内アレルギーを持っている人はイチゴでアレルギー反応を起こす恐れがあるので、シラカバ花粉症の人は食べない方が良いでしょう。

薬での治療などと一緒に食事療法を行い、少しでも花粉症の症状を改善していきましょう!

 

花粉症に負けないメイク術

どんなに花粉症がひどくてもメイクをしないわけにはいきません。

せめて少しでも症状を軽く、また悪化させないような工夫を心がけましょう!

花粉症シーズンのメイクで気をつけたいポイントは次の3点です。

 

①花粉をつきにくくする

パウダーファンデーションは控えるようにしましょう。

おすすめは保湿効果の高いトリートメントタイプやBBクリームのファンデーション。

フェイスブラシを持ち歩いて、外出から帰ってきたら皮膚表面の花粉を軽く払い落としましょう。

 

②粘膜に刺激を与えないようにする

目のキワなど、粘膜に近い部分は化粧品が触れないようにします。

ファイバータイプのマスカラは涙で線維が落ちてきて刺激になったり、パンダ目になりやすくなるので避けましょう。

 

③化粧直しをしやすくする

マスクをしたり鼻をかんだり涙が出たりと、花粉症の症状でメイクは崩れやすくなりがち。

化粧崩れしにくいように厚塗りしてしまうよりも、あえて化粧崩れする前提でメイク直しをしやすいように工夫する方が◎

特に鼻の周りは崩れやすいので、はじめから薄めにメイクしてこまめに丁寧にメイク直ししてあげるようにしましょう。

 

いかがでしょうか?

正しい花粉症対策メイクをすれば花粉から身を守ることができ、スッピンの状態よりも症状を軽くすることができると言われています。

 

黄砂や花粉で声が枯れてしまう!声枯れ防止の対策3つ マスク・うがい・喉を休める生活を

黄砂や花粉の季節には、鼻水や咳も気になりますが、声がかれたり喉が荒れるのも不快な症状のひとつです。

黄砂や花粉で声をからさないための対策を3つ紹介します。

 

1.マスクで黄砂・花粉カット+保湿

マスクは、黄砂・花粉からくる声の枯れ・喉の荒れに非常に有効です。

自分の吐く息で自然と保湿されるので、黄砂や花粉を入れないだけではなく、喉を乾燥させない力もあります。

黄砂・花粉用の大きめで密着度の高いマスクを、外出時を中心に使うことをおすすめします。

 

2.喉を休める生活をする

声が枯れているとき、喉が荒れているときには、大きな声をあまり出さないように工夫して生活した方が良いです。

例えば、日常的にはこんな工夫が出来ます。

・カラオケなどはしばらく行かない

・親しい人には事情を話して、小さな声で話すことを告げておく

・乾燥する場所では、室内であってもマスクをする

・加湿器を使って部屋の湿度を高める

・適宜水を飲んで、喉を乾燥させない

 

3.うがいで喉を清潔にする

声が枯れているときや喉が荒れているときは、喉の内部が乾燥して感染症にかかりやすく、細菌感染でますます症状がひどくなることがあります。

症状の悪化を防いで上手に声枯れや喉荒れに対応するために、家に帰ってきたら即うがいをするクセをつけましょう。

うがい薬の刺激が苦手な方は、塩を少し溶かしたぬるま湯でも構いません。

 

黄砂や花粉での喉荒れ・声枯れ対策にはうがいやマスク、喉を休める生活などの他に、ビタミンやミネラルの摂取も有効です。

普段あまり食事の栄養素を意識していない方は、食事のバランスを改めて見直してみるとよいでしょう。

特にビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6は喉の健康によいビタミンです。

 

目に鼻に症状がつらーい花粉症!花粉症の原因と乗り切るための知恵

つらい花粉の季節が来ると、「花粉」という言葉を聞いただけでなんだか鼻がむずむずしますよね。元々花粉症ではなかった方も、急になってしまったという方も最近増えています。そこで今回は、現代人を悩ませるそんな花粉症について症状や治療法などをご紹介します。

 

花粉症ってそもそもなに?

花粉症はアレルギー疾患のひとつです。アレルギーを起こしている花粉は代表的なものでスギ花粉が多く、スギ花粉の飛散時期に花粉症の症状が出ます。スギ花粉の飛散は冬の終わり~春頃にかけて起こり、その時期に花粉症を発症する人が多くいます。

 

花粉症の主な症状

アレルギー反応はそもそも自分の体を異物から守ろうとして起こっています。花粉が異物として認定され、それに対して反応が起こります。では花粉症ではどんな反応が症状として起こるでしょうか?

 

<鼻の症状>

花粉症の影響をもっとも受けやすいのが鼻。粘膜が外に対して開かれているので、症状が比較的起こりやすい部分となります。鼻の主な症状は以下の3つ。

・くしゃみ(連続して起こり回数も多い)

・鼻水(無色でサラサラしている)

・鼻づまり

 

<目の症状>

次に花粉症でよくあるのが目の症状です。目の粘膜に付着した花粉によって症状が起こります。

・目のかゆみ

・充血

・涙が出る

 

主にこれらの症状が見られます。

 

花粉症は夏・秋にもある

スギ花粉やヒノキの花粉を持っている方は多くいるので、花粉症の季節というと冬~春と思っている方も多いでしょう。しかし花粉症の原因はスギ花粉だけではありません。他の植物の花粉もアレルゲンになることがあり、他の季節に花粉症症状を感じる方もいます。

 

夏の花粉症

夏の花粉症の原因にはカモガヤ、ハルガヤなどがあります。スギ花粉にかかっているとカモガヤ花粉も併発しやすいと言われています。ただ夏の花粉は背丈の低い植物なので、あまり遠くまで飛散することはありません。

 

秋の花粉症

秋の花粉症にはブタクサやヨモギ、カナムグラなどがあります。秋の花粉は春の花粉に比べて花粉の粒子が小さいのが特徴です。そのため鼻粘膜に留まるよりも、気管の方に入っていってしまってぜんそくのような症状が起こるケースもあります。

 

花粉症を乗り切る方法・対策

花粉症になってしまったら、いかにして症状を和らげていけるかが大切です。花粉症を乗り切るためにはどんな方法があるでしょうか?

 

帰宅時に花粉を落とす

外に出ると花粉症が体のあらゆる場所につくので、それを落としてあげましょう。

・部屋に入る前に服を払う

・洗顔、洗眼

・花粉の付きにくい服の素材を選ぶ

などができます。外出すると花粉は髪や肌にたくさんついているので、できることなら帰ってきてからお風呂に入ってしまうとより効果的です。

 

食事で免疫を作る

体をつくるには食事が基本です。ベースはバランスの良い食事ですが、花粉症の症状を抑えてくれるとされる食べ物はいくつかあります。

・ヨーグルト

・甜茶

・トマト

・りんご

あくまでも民間療法で、効果には個人差もあるので、気軽な気持ちで続けてみてはいかが?効果を得るには、花粉の飛散時期よりも前に始めましょう。

 

花粉対策アイテムを活用

花粉症症状を予防するアイテムは色々とあります。

・メガネ

・帽子

・マスク

・空気清浄機

お仕事でできなかったり、見た目の問題もあるので、できる範囲でやってみましょう。

 

病院で適切な治療を受ける

病院では花粉症に対して様々な治療法があります。自分の症状を伝えて、自分に合った治療法を見つけてもらいましょう。

 

・薬剤

抗ヒスタミン薬や、ステロイド薬などがあります。経口薬もあれば、症状に応じて点鼻薬や点眼の形で処方されることもあります。

 

・舌下免疫療法

花粉から抽出したエキスを舌の下におき、体を慣らせる治療法です。アレルギーそのものを改善させる効果が期待できます。

 

花粉シーズンが始まる前から対策を

花粉症の症状は本当につらく、仕事や勉強が手につかなくなることも。花粉の時期が過ぎれば治まるとはいえ、辛い症状があれば生活の質も落ちてしまいます。しかし、日頃からマスクをつけるなど自分の工夫次第で症状を抑えることもできるので、ぜひ花粉シーズンが始まる前から対策をしてみて下さい。

 

ひどいアレルギー症状は甘い物の食べ過ぎが原因かも!

花粉症でイライラ……ストレス解消には甘いもの! とついなってしまいそうですが、残念なことに甘いものは花粉症に悪影響なことが多いです。

 

<甘い物が花粉症に良くないワケ>

・リラックスしすぎると副交感神経が優位になり過ぎる

・白砂糖の摂取によってビタミンが消費され、アレルギーが悪化してしまう

・甘いだけでなく、油分を多量に含むものが多い

 

花粉症シーズンのリフレッシュには甘いものではなくハーブティーがおすすめです。

特にミントティーはミントの香りで気分だけでなく鼻もすっきりさせてくれるので効果◎

 

それでもどうしても甘いものが食べたい! という人は次のような工夫をしてみましょう。

 

・1つで長時間味わえる飴やガムを食べるようにする

→ここでもミント味のものがおすすめです。軽い花粉症であればガムの咀嚼で症状が軽減する場合もあります。

 

・食事の糖分を減らしてバランスをとる

→つい甘いものを食べてしまった日は白砂糖の使用を控えた食事メニューにしましょう。

出汁をきかせることで白砂糖を減らしても満足いく味付けにすることができます。また、白砂糖の代わりにオリゴ糖(ハチミツでも可)を使えば腸内環境も整えられてさらに効果的です。

 

マスクなしで花粉を防げる!?スプレーで花粉症対策

これまで花粉症の対策は、薬やマスクなどがメインでした。眠くなるなどの副作用や見た目の面を気にして、悩まれている方もいると思います。

ところが最近、花粉症対策グッズとして花粉カットスプレーが販売され、注目を集めています。

 

使い方

スプレーを顔に直接吹きかけます。また、まつげや瞼に塗ったり、マスクに吹き付けたりするタイプもあります。

 

なぜ効くのか?

このスプレーの中には、花粉と吸着しやすい成分が含まれています。花粉を直接吸着し、包み込むことで花粉を体内に侵入するのを防ぎます。

 

利点

・薬のように眠くならない。

・マスクをしなくてよいので、おしゃれが楽しめる。

・スポーツや食事のときに便利。

・副作用が少ない(と言われている)

 

主成分の違うさまざまな製品がある

・陽イオンポリマー(プラスイオン)⇒静電気の作用を利用して花粉と吸着する。

・ペクチン⇒果物、ジャムなどに含まれている成分でべたべたした粘度の高い多糖類。陽性の電気を帯びており、静電気の力で花粉と吸着するようです。

・ダチョウの卵から作られる抗体

⇒最近研究成果が得られた新しい製品です。ダチョウの卵から作ることのできる抗体は、花粉に強く吸着する性質があるようです。

スプレータイプのものもありますが、一般的には、抗体が染み込まされたマスクとして販売されています。普通のマスクでは通り抜けてしまう小さな花粉を、マスクに染み込ませたダチョウ抗体が発見すると吸着して、その活動を止めてくれるようです。

 

値段

約160回使用分で、1000円~1500円です。

 

 

スプレーの有効性は口コミなどで言われていますが、過度に期待しすぎない方がよいでしょう。マスクや薬剤と併用して効果を高めたり、花粉の少ない室内での使用には向いていると思います。

(Photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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