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手術で治ります!耳硬化症

聴診器

 

耳硬化症とは、思春期以降に発症する伝音性難聴で、耳の奥にあるあぶみ骨というところが動かなくなることで発症する病気です。だんだん耳が聞こえなくなってきて、耳鳴りやめまいなどの症状が出てくることがあります。

 

聴力がそれほど落ちていない場合は、手術の必要は無く、循環改善薬などで聴力の保持を試みます。あぶみ骨の可動性が低下してきて、難聴が進行してきた段階で手術を行います

 

手術はあぶみ骨を人口骨に置き換えます

 

耳の穴か耳の後ろを切開して、あぶみ骨を長さ約4mmほどの人口骨に置き換えて、あぶみ骨が動くようにします

難聴は手術でほぼ回復が可能です。

人口骨は一生涯使用可能なので、取替えの必要はありません。手術が成功すれば再手術は必要ありません

 

術後は入院が必要です

 

手術前日から入院し、一週間ほど入院する必要があります。

 

麻酔は全身麻酔です

 

基本的には全身麻酔で行います。一時間から二時間ほどで手術は終了します。

 

病院選びを慎重にします

 

非常に精密な技術を必要とする手術なので、熟練した技術を持っている病院か医師に施術してもらったほうがいいでしょう。年間の手術数などを参考に医師を探してください。

 

耳硬化症による伝音性難聴は、手術で治癒が可能な珍しい難聴です。高価な補聴器を使用するより、手術を一回してしまったほうが費用として安くつくこともあります。手術が必要な程度の難聴状態にあるようでしたら、手術することを検討してみたほうがいいでしょう。

 

 

 

photo by://www.ashinari.com/2011/07/19-348511.php?category=393

著者: tossyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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