カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 老人性難聴 >
  5. 老人性難聴には骨伝導の補聴器がいい?

気になる病気・症状

老人性難聴には骨伝導の補聴器がいい?

もみじ

 

老人性難聴の治療は、基本的に回復は困難とされているため、補聴器で聴力を補う方法がとられます

しかし、老人性難聴は感音性難聴も合わせて発症している場合が多いために補聴器の効果がそれほど得られないこともあります。

 

骨伝導の補聴器は聞こえやすいのか?

 

骨伝導の補聴器というものがあります。

普通の補聴器は音を増幅させる方法で音を聞き取りやすくするものなのですが、骨伝導の補聴器は骨に振動を与え、その振動が内耳に伝わることで音が聞こえるようになるという仕組みです。

 

メリット・デメリット

 

骨伝導補聴器のメリットとして、雑音などが増幅されない、音量が大きくなりすぎないなどがあり、音質もわりにクリアであることが多いため、音を増幅させるものより聞き取りやすさが上とうことがあります。

デメリットとしては、サイズが大きいということです。

 

老人性難聴に効果がるのか?

 

老人性難聴は感音性難聴と伝音性難聴が合わさっていることが多く、その割合は個人によっていろいろです。

したがって伝音部分に損傷が大きい人は骨伝導補聴器を使う意味はあるかもしれませんが、感音部分に損傷が大きい人はあまり意味がないかもしれません。

 

 

このように老人性難聴と一言にいっても、どこに損傷があるか、どの程度の難聴なのかなど、個人によって症状はさまざまなので、自分に合う補聴器は耳鼻科に受診して難聴の程度を確認してもらい診断してもらう必要があります

 

補聴器も、補聴器を販売している会社などで個々人のくせや聞こえる音域などに合わせて数回にわたって調整を行ったりもしています

自分にどのような補聴器が合うのかというのは、専門家の力を借りながら探していく必要があります。

 

 

 

photo by://www.ashinari.com/2012/12/17-374139.php?category=220

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

老人性難聴に関する記事

いつまでもはっきり聞こえるようになりたい!老人性難聴の予防法

  老人性難聴は加齢に伴う難聴で、60歳くらいから症状が出やすくなりますが、そ...

老人性難聴は障害者手帳の対象になる!障害者手帳を持つメリット・デメリット

年を取って耳が遠くなることは誰にでも起こり得る現象です。年齢を重ねれば細胞の動...


聞こえにくくなってきたら考えてみよう!老人性難聴での補聴器の選び方

  軽度難聴の中でも最も多いのが老人性難聴で、年を取って耳の細胞が弱ってくるこ...

高齢者だから老人性難聴という決め付けはよくない

  老人になると、大多数の人が耳が遠くなります。老人性難聴といって一種の老...

カラダノートひろば

老人性難聴の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る